【ファンデーションの種類・選び方】使い方や仕上がりの違い＆特徴を知って使い分けて

ファンデーションの種類②スティックファンデーション

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スティックファンデーションとは、ステック状になっているファンデーションのこと。細長い形をしたスティック状のものが多く、何よりもカバー力があることが最大の特徴。ニキビやできものが気になる人にオススメのタイプのファンデーションです。ほかのリキッドファンデーションやパウダーファンデーションとの併用で、浮いてくるところも抑えられる効果があります。

ファンデーションの種類③エマルジョンファンデーション

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エマルジョンファンデーションとは、最初はリキッド状で塗ってからパウダー状になるタイプのファンデーションです。リキッドとパウダーの中間のようなテクスチャーが特徴。塗るときはクリーム状で肌に密着し時間がたつとパウダー状になるので、「パウダーファンデをつけた時のパサパサ感が苦手」「でも、サラリとした仕上がりにしたい」そんな人にはエマルジョンファンデーションがおすすめです。

ファンデーションの種類④リキッドファンデーション

リキッドファンデーションは液体状のファンデーションのこと。液体状でしっとりした付け心地なので、乾燥肌が気になる人におすすめです。リキッドファンデーションは水分が多い分メイクがよれやすいので、併用する化粧下地を工夫することできれいな肌メイクを持続させることができます。

BBクリームやCCクリームとの違いは？

よくBBクリームやCCクリームとの違いがよくわからない…という声も聞きますが、BBクリームやCCクリームのようにファンデーション以外の役割、例えば化粧下地・美容液成分が含まれている訳ではありません。そのぶんBBクリームなどに比べてリキッドファンデーションの方がカバー力に優れています。

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