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2019.11.28

ニベア青缶の効果的&NGな使い方8つ | 顏につけすぎると毛穴詰まりの原因に!?<PR>

長年、不動の人気を誇るニベアの青缶。「全身どこにでも使える!」「万能保湿クリーム!」といわれていますが、実はより効果が発揮できる使い方があるんです!また、逆に効果が期待できない"NGな使い方"もあるので、あわせてチェックしましょう!

ニベア青缶のNGな使い方4つ!優秀といえど万能ではない…!

ニベアの青缶はもちろんかなり優れたアイテムですが、実は効果が期待できないNGな使い方もあるんです。ここではその4つを紹介するので、ニベアの青缶を使うときは要チェックです!

NGな使い方(1)一度にたっぷりのニベアクリームを顔に塗る


肌が乾燥しているからといって、一度にたっぷりのクリームを塗るのはNG。
化粧水もクリームも、肌に入り込める量は決まっています。
特に油分が多いニベア青缶の場合は、過剰に塗りすぎたぶん毛穴詰まりの原因に繋がることもあるので要注意です。
日々の肌のコンディションにあわせて、適量を使うようにしましょう。

NGな使い方(2)ニベアをニキビやかぶれなど炎症している場所に使う


ニベアの青缶はスキンケアアイテムなので、ニキビやかぶれなど炎症を起こしている場所には使用しないのがベター。
ニベアの青缶は、肌トラブルを抑える成分は配合されていません。

にきびやかぶれは、ホルモンバランスの乱れや、毛穴詰まりが原因のこともあります。
肌のトラブルが気になる時は、皮膚科の受診をして適切な処方薬をもらいましょう。

NGな使い方(3)ニベア青缶をオイリー肌に使う


油性肌には、ニベア青缶はやや重いかもしれません。特におでこ・鼻・フェイスラインといった皮脂線が多い場所に塗ると、毛穴詰まりの原因に繋がり、ニキビや吹き出物ができてしまう可能性もあります。
ただし乾燥による皮脂の過剰分泌については、ニベアの青缶で保湿することで一定の効果が期待できます。

使用する場合はとくに乾燥しやすい目の下・小じわ・ほほなどにポイント使いするのがおすすめ。オイリー肌の私も、ブームにのってニベア青缶を塗ったら、翌日にはプツプツっとした吹き出物ができていたので、どんな肌にも使えるわけではないようです。

NGな使い方(4)ニベア青缶をデリケートゾーンに使う


ニベアの青缶には「デリケートゾーンの黒ずみが目立たなくなる」という一説もあるようですが、これは間違いです。
美白に効果のあるビタミンC誘導体などの成分が配合されているわけではないので、黒ずみには効果がないといえるでしょう。

もしショーツとの摩擦や乾燥によってデリケートゾーンが黒ずんでいる場合、ニベア青缶で保湿すれば予防のひとつにはなるかもしれません。
しかしムレ・臭いの原因に繋がる可能性も高いですし、メーカー側もデリケートゾーンへの使用はおすすめしていないので避けてください。
デリケートな場所だからこそ、やはり専用のアイテムを使うのが良いでしょう。

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