
冬の暗めコーデも簡単に垢抜ける!ダークカラー服の配色ルールって?
暗めコーデを垢抜けさせる配色ルール
出典: WEAR
黒・グレー・ネイビー…冬はどうしても暗い色の服ばかりになりがち。ダークカラーのコーデをしたら、暗すぎて野暮ったいなんてことありませんか?同じようなコーディネートなのにおしゃれな人とそうじゃない人の違いって?それは配色ルールを意識すれば改善されますよ。ダークカラー同士の組み合わせを垢抜けさせる方法とは♡
どんな配色のときも使える垢抜けワザ
どんな配色のときでも使える垢抜けワザで、ダークトーンのコーディネートを即おしゃれ見せ。ダークカラーコーデがパッとしないときは垢抜けワザを試してみて。
白を10%効かせる
出典: WEAR
ダークカラーのコーディネートはどこかに差し色があると即垢抜けたスタイルに。ダークカラーコーデに入れたいのは「10%の白」。白ソックスやトップスのインナーに白を入れて首元や裾から覗かせて。白があるとないとでは垢抜け度が全然違いますよ。
シルバーやゴールドをプラス
出典: ZOZOTOWN
白と同様にプラスしたいのが、ゴールドやシルバー。ダークカラーのコーデを引き立たせるように小物で取り入れるのがポイントです。アクセサリーやシューズ、バッグで少し入っているとこなれ感が増しておしゃれなコーディネートに様変わりします。
暗め同士でも垢抜け見えする色の組み合わせ
暗め同士でも垢抜け見えする色の組み合わせを一挙見せ!この組み合わせなら間違いないものを教えます。ダークカラー好きな人は組み合わせ次第で全然違うコーデになるので着回してみてくださいね。
グリーン×ブラック
出典: WEAR
上下ブラックのコーディネートは、ニットをグリーンにするとおしゃれ見え。ちょいモードな組み合わせなので、クールにキマります。足元はスニーカーで抜くくらいがちょうどいいのかも。バッグやアウターがレザーだとモード感が増して高見えしますよ。
出典: WEAR
カーキもグリーンのうちなので、ブラックと相性抜群。真っ黒になりそうなコーデにはカーキのアウターを羽織ったら、後ろ姿もラフでかわいいスタイルに。カーキは重たく見えやすいカラーなので、アウターは短め&軽めがおすすめです。
グレー×ブラック
出典: WEAR
グレーのスウェットに黒のスキニーパンツを合わせて、ラフでクールなコーディネートに。無機質なコーデには、あえて女っぽいヘアスタイルやアクセサリーをするのもアリ。白のインナーを挟んでこなれ感アップを狙って。
出典: WEAR
オールブラックになりそうなコーディネートには、グレーのマフラーをプラスして真っ黒を回避。小物でグレーが入るだけでも見え方は全然違いますよ。足元には白ソックスを差して軽さを出すと野暮ったく見えないスタイルに。
ブラウン×ブラック
出典: WEAR
2020年秋からトレンドのブラウンは、ブラックと合わせてほっこり感を抑えてみて。ブラウンはコーディネートがぼやけがちなので、ブラックで締めるのが理想的♪ブラックコーデにブラウンのロング丈アウターを羽織ってバランスを調整して。
出典: WEAR
深めのブラウンとブラックはメンズライクな仕上がりのコーディネートに。トップスもボトムスもワイドなものを選んでゆるっとしたコーデがGOOD。どちらもかなり深い色なので、白のインナーやスニーカーなどで白を少し入れるのを忘れずに。
パープル×グレー
出典: WEAR
ダークグレーのパーカーはメンズライクなコーデにぴったりのアイテムですが、スカートを合わせたら女っぽいスタイルにもできますよ。ダークカラーの中でもトーンの高いパープルのスカートを履いてみて。パープルは2019もトレンドカラーになっているのでおしゃれ見えする組み合わせです。
出典: WEAR
グレーのマキシ丈コートには、インナーでパープルを入れるとこなれた印象に。コートで重さがある分、トップスにパープルを持ってきて視線をグッと上げると重く見えないコーディネートになりますよ。トップスはコンパクトなものを選んでメリハリをつけて。
ネイビー×グレー
出典: WEAR
ネイビーはダークカラーの中でも洗練されたイメージがあるので、ルーズなニットパンツと合わせてもだらしなく見えないのがいいところ。かっちり感とゆるっと感のバランスがいいコーディネートですね。ネイビーのアウターは丈長めをチョイスするときれいさが増します。
出典: WEAR
ネイビーのダウンコートはブラックに比べて柔らかいイメージなので、女性らしさを引き出すのにぴったりですよ。グレーのプリーツスカートを合わせたら知的な印象のコーディネートに。どちらも中間色同士なので、ふんわりとした雰囲気を作れます。
冬のダークカラーコーデもルールを知ったら簡単です!
出典: WEAR
冬のダークカラーコーデは、ルールを知ったら簡単に垢抜けますよ。ワントーンでまとめたコーディネートもいいけれど、アウターや小物を駆使して冬らしいダークカラーの着こなしを楽しんでくださいね。
※本文中に第三者の画像が使用されている場合、投稿主様より掲載許諾をいただいています。