BEAUTY
2019.1.22
信者が続出するのも納得。rms beauty《ルミナイザー》でツヤ肌を偽装♡
rms beautyのルミナイザーでツヤ肌デビューしました
突然ですが、みなさんはどんな仕上がりの肌が好きですか?実は断然マット肌派だった私。さらっとした質感が落ち着いた印象に見えるし、何よりハイライトで作ったあからさまなツヤ感に苦手意識を感じていました。
ですが最近、かなりの頻度でツヤ肌仕上げにしているんです。そのきっかけは「rms beauty(アールエムエスビューティー)」のルミナイザー。
あくまで自然に、内側から発光するような、言ってしまえば“何もしてないのに肌がツヤツヤな人”風。そのくらいナチュラルなツヤ感が手に入るんです…。メイクに関してはかなり頑固で食わず嫌いな私が「もしかしてツヤ肌もいいかも…」と思ったきっかけのルミナイザー、今回はその良さを知ってもらいたい!
ルミナイザーってどんなもの?
ルミナイザーとは、rms beautyから発売されているハイライトの一種。しっとりとしたクリーム状のハイライトは、パウダーと違い肌にぴったりと密着してくれて、保湿力も抜群。様々な種類があり、自分にあったものを選ぶことができますがいずれも派手なギラギラ感が全くないのが印象的!
なにより、「上品な光沢が肌に自然なツヤを与えてくれる!」と、有名メイクアップアーティストやモデルさんにも愛用者が多いアイテムなんです。
今回使うルミナイザークワッドは、3色のルミナイザー(Ⅰ、Ⅲ、Ⅳ)とフェイスカラー(Ⅱ)がセットになったマルチパレット!ご覧の通り同じルミナイザーでも、全然色が違いますね。
ルミナイザーがあるのとないのじゃ…こんなに違うんです。
まずはルミナイザーをつける前とつけた後の違いをご覧あれ!色はⅠの〈ルミナイザー エクストリーム〉を使いました。
違いは一目瞭然ですよね。ルミナイザーなしの方は私が今までしていたメイクに限りなく近いのですが、ルミナイザーありの方と比べるとなんというのっぺり感…。確かに落ち着いては見えるけれど、落ち着きすぎて疲れてるようにも見える(笑)。私は今まで何をしていたんだろうか…?
一方でルミナイザーありのメイクは奥行きがあり、ハイライト効果のおかげか顔色も明るく、決して派手じゃないのに華やかに見えます。
塗り方をマスターして完璧なツヤ肌♡ルミナイザーを使いこなして
仕上がりを見て「いいかも!」と思ってくれたなら、もうあなたはルミナイザーの虜。あとはやりすぎない、ナチュラルなツヤ肌を作るために押さえておきたいポイントを2点レクチャー。
頰のツヤはピンポイントにたたきこむ!
広範囲に塗りがちな頰のハイライトは、ルミナイザーを使うなら頬骨が一番出ている部分に指でたたきこむべし。ピンポイントにつかうことで、光がその一点に集中!パーンとハリが出たようなツヤ肌が完成します。
鼻筋ハイライトは関係なさそうなところが重要!
加減が難しい鼻筋のハイライト。こちらも鼻筋全体に塗る人が多いかもしれませんが、ルミナイザーなら鼻の付け根(眉間)〜目と目の間にちょこっとのせるだけ。
このときも、塗り広げるというよりはトントンと指先で軽く叩き込むような感覚で!そうすることで自然と鼻が高く見えますよ。
rms beautyのルミナイザーだから、マルチに使える♡
せっかくのルミナイザー、ハイライトだけに使うのはかなりもったいない!いろんな部分にマルチに使えるというのは、ナチュラルコスメならではの良さでもあります。
まぶたに乗せてグロウな目元に
アイシャドウとしてまぶたを彩ることも可能なルミナイザー。まぶた全体に薄く塗るだけでツヤ感のある彫り深まぶたに!手持ちのブラウンアイシャドウを目のキワに入れるだけで、完成度の高いアイメイクが実現します。光を取り込んでまばゆくつやめくまぶたは、いつもと違う雰囲気に仕上げてくれるはず。
もちろんリップにも使えるんです
適量を唇にすべらせればリップに早変わり。手持ちのリップに重ねて楽しむのはもちろんのこと、ルミナイザー単色で塗れば、ピュアな唇に仕上げてくれます。マットなリップにグロス…なにとどう合わせても、まるで初めからそうだったかのように馴染んでくれます。
他にも、デコルテなどにさりげなく仕込むのもあり。ほんのり煌めいて、肌をきれいに見せてくれるんです!
あなたもルミナイザーでツヤ肌デビューしませんか?
どんな風に使っても間違いない仕上がりになるrms beautyのルミナイザー、心からおすすめします。ぜひチェックしてみてくださいね!
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