LIFESTYLE

2019.10.13

やりくり下手こそ使って!無印のパスポートケースが家計管理に最強

「あれ?なんでこんなにお金がないの…?」そんなやりくり下手さんは、今すぐ無印良品のパスポートケースを使うべき。パスポートを入れるためのものが、家計管理に向いている!とSNSで話題となり、バカ売れしてるんです。使って見たらとても簡単だったので、あなたもお金の見える化、しちゃいましょう!

無印良品のパスポートケースで簡単に家計管理!?

無印良品のパスポートケースがまさかの”お金管理”をするのに役立つと巷で噂になっているんです。毎月月末になると「あれ?なんでこんなんお金がないの…?」となっている、やりくり下手さんにぜひとも使っていただきたい。

 

いちいち家計簿をつけるのは面倒だけど、これを家計簿代わりにすれば簡単にお金の見える化ができちゃいました!

 

 

 

パスポートケースの詳細

ポリエステルパスポートケース・クリアポケット付 グレー 1,990円

では、その無印パスポートケースの詳細から見ていきましょう。サイズは縦23.5cm×横13cm×高さ2.5cmと思っていたよりも大きめ。カラーはネイビー・グレー・黒の3色ですが、人気商品のため現在はグレーのみしかありませんでした…!

 

開いてみると…

 

①クリアリフィール 3枚
②ポケット 7つ
③ファスナー付きポケット 1つ
④差し込みポケット 1つ

 

とにかくポケットがたくさん!カード類、レシート、ちょっとしたペンなどは楽々と入っちゃいます。

 

 

 

家計管理スタート!

では早速、家計管理をはじめてみます。

 

 

まず準備しておきたいのはこの4つ!

・無印良品のパスポートケース
・EVAリフィールクリアポケット・パスポートケース用(別売り・3枚450円)
・マスキングテープ
・ペン

 

パスポートケースの中にクリアリフィールは付いているのですが、元々の枚数だと足りないので追加で買ってくださいね。こちらも人気商品のため、店舗によっては完売していることもあります。

 

 

①中のクリアリフィールを1週間ごとに分ける

まずはクリアリフィールを1週間ごとに分けます。マスキングテープに書いておくとわかりやすいですよ。

 

 

②1週分ずつのお金を入れる

分けたクリアポケットにお金を割り振っていきます。1週間分のお金を入れておき、入れたお金しか使えないという仕組み。ここで割り振るお金は、家賃や光熱費を引いた食費と交際費です。その週がきたらここからお金をとり、お財布に入れて過ごしてくださいね。

 

 

③1週間が終わったらレシートをその週の袋に入れる

1週間が終わったら、レシートをその週のクリアポケットに戻します。(1週目なら1weekと書かれたポケットに戻す)

 

 

④残金は残金袋に

1週間の予算で残ったお金は”残金袋”に入れてください。1ヶ月終わったときの残金は貯金するもよし、好きなことに使うもよし。

 

 

⑤そしてまた次の1週間に

①〜④を繰り返して1ヶ月過ごすだけでOK。

 

 

 

 

こうなときはどうするの?

ここまで手順を紹介してきましたが、色々疑問点があるかと思います。それらを解決していきましょう。

 

 

クレジットカードを使ったときはどうする?

使った分のお金をお財布から抜いて銀行に預けておいたり、あらかじめクレジットカードを使ってもいい金額を決めておいて、各週の予算から引いておくのがベター。

 

 

もしもお金が足りなかったときはどうする?

もしも1週間に割り振った予算で足りなかったときは…臨時で使える金額を”予備袋”として用意しておくのがいいかも!困ったときはそこから、お恵みを受けて。でも使いすぎはNG!

 

 

1週間が5週あるときはどうする?

こんな風に1週間が5週あったり、きれいに4週に割り振れないときがありますよね。そんなときは、近くの週に入れ込んでしまってください。でも3日以上あるなら、5週目ポケットを作ってあげるのもひとつの手段です。

 

 

 

1ヶ月のお金を見える化しましょう!

無印のパスポートケースが、まさか家計管理にぴったりだったとは驚きです!家計簿を細かくつけるのは面倒でも、これならできそうじゃないですか?1ヶ月のお金を見える化してあげるだけで、無駄遣いを防げるかも。まずは最初の1ヶ月で自分が何にいくら使っているのか確認するところから始めましょう。

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