BEAUTY
2019.10.24
ヴァセリンはメイクにも使える!保湿だけじゃない意外な使い方4つ
”ヴァセリン”はメイクアップにも使えちゃうんです♡
知っていました?”ヴァセリン”には保温以外にも使えちゃう裏ワザがあるんです。ヴァセリンを使うだけでいつものメイクでもちょっとだけイメチェンができたり、肌をきれいに見せるあのアイテムにも変身しちゃうかも!?そんなヴァセリンを活用したメイク方法を4つ紹介します。
スクリューブラシに塗って「アイブロウベース」に
まずはアイブロウベースにヴァセリンを使ってみましょう!
スクリューブラシに軽くヴァセリンをつけてください。量は1すくいほどでOK。それを満遍なくスクリューブラシに塗るだけで準備完了です。
準備ができたら、あとはすっぴん眉に塗るだけ。毛並みに沿って塗ってあげるときれいにまとまってくれますよ♡
比べると一目瞭然ですよね!この上からいつも通りの眉メイクをするだけで、仕上がりもいつもよりきれいになるかも。
ちなみに、アイブロウメイクの仕上げに塗ってもOK。ちょっと塗れた感じがおしゃれ眉に見せてくれたり、アイブロウコート代わりになってくれたりとメリットたくさん!
「アイシャドウ」に混ぜればトレンドのウェッティーな目元に
アイシャドウにヴァセリンを混ぜれば、トレンド感満載なツヤ感があるウェッティーな目元を作れちゃいます。
いつも使っているアイシャドウを少し取って、ヴァセリンと混ぜるだけでOK!量はアイシャドウと同じくらいが目安です。
ちょっと色づきが濃くて敬遠していたカラーが、絶妙なブラウンに完成しましたよ!ヴァセリンの量をコントロールすれば、色の濃淡も好きに作れるので結構楽しいです。
そのまま指でまぶたに乗せてあげれば、旬のツヤ感がGETできる。ヴァセリンを混ぜただけで、ウェッティな質感を表現できるなんて…コスパすぎてヴァセリン様様です!
ファンデーションと混ぜて「コンシーラー」に
ファンデーションと混ぜてあげれば、テクスチャーを自由自在に操れるコンシーラーに大変身。
ヴァセリンを多めにすれば、ちょっと固めのテクスチャーに、ヴァセリンを少なめにしたらさらっとした軽めのテクスチャーに仕上がります。
ファンデーションのみと比べてしっかりと硬さがあるので、細かい箇所をカバーするのにGOOD!ヴァセリンが入ることでフィット感もあるので安心して使えちゃうのもポイントです。
くまを隠してみました!beforeはファンデーションのみの仕上がりで、afterは上からコンシーラーを被せた完成形です。同じ色味のファンデーションなのに意外としっかり隠れてますよね。ベタつき感は多少あるので、パウダーをさらに重ねてあげるのもOK!
「リップ」と混ぜれば質感チェンジ
リップとヴァセリンをミックスしてあげると、元のリップの質感とは真逆の質感が手に入っちゃうんです!
例えばツヤ感のあるリップとヴァセリンを混ぜれば、ちょうどいいマット感に。色づきもマイルドになるので手持ちのリップをいつもとはまた違った雰囲気で楽しめちゃいますよ!
ヴァセリンが主なので密着度がグッと上がって、保温効果があるのでおすすめ。しかもリップクリームいらずなので、ヴァセリンさえあればOKです!
普通につけるとかなり濃い色のリップもヴァセリンと混ぜてあげれば、自然な色づきも楽しめちゃいます♡ヴァセリン1つで色幅を広〜く楽しめちゃう。
ヴァセリンってとっても優秀なんですよ
意外と知らないヴァセリンを使ったメイク術を4つを紹介しました。ヴァセリン1つで、いつものメイクがグッと豊かになっちゃうんです。ぜひ参考にして試してみてくださいね♡
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