化粧直しに◎あぶらとり紙みたいな《紙おしろい》が便利って知ってた？

あぶらとり紙のような見た目の「紙おしろい」って知っていますか？バッグの中で意外とかさばるフェイスパウダーを、紙おしろいにチェンジしたら半分以下のサイズになるんです！荷物少ない系女子を目指すならぜひとも使いたい紙おしろいの、有名どころ4つを比較しました。

ミニバッグ派さんに嬉しい「紙おしろい」って知ってる？

メイク直しの必需品、フェイスパウダー。これを入れたいがためにバッグやポーチがパンパンになってしまうことってありますよね。とはいえ持たない訳にもいかない…そんな悩みを解決してくれるのが「紙おしろい」です！フェイスパウダーの代わりになって、余裕でポーチINできる紙おしろいを紹介します。

フェイスパウダーは、どんなに小さいものでもまあまあサイズがあるものが多いですよね。バッグの中でフェイスパウダーが幅をとるなんてなんだかもったいない…荷物少ない系女子の間では、代わりとなる紙おしろいがじわじわ人気なんです。

紙おしろいは、あぶらとり紙とフェイスパウダーが一体になったもの。あぶらとり紙の表面にフェイスパウダーが塗ってあるので、テカリを抑えながらメイク直しもできちゃうんです！基本的には片面だけにパウダーがついているので、肌にそっと押し当てればOK。

紙おしろいとして有名なのは、この4つ。一見あぶらとり紙のような見た目ですが、どれもしっかりおしろいの役目を果たしてくれますよ♪この4つを詳しく紹介していきます。実際に紙おしろいを塗ったところは記事後半を見てくださいね。

紙おしろいとして1番有名なのは「無印良品」の紙おしろい。これから紹介する4つの中で最もコンパクトなサイズです。

無印良品紙おしろい 60枚入 190円

見た目も中身もあぶらとり紙のようですが、おしろいパウダーがしっかり付いているのでメイク直しもお手のもの♡シンプルなデザインなので誰でも持ちやすいところも魅力のひとつかも。

ドラッグストアで見つけた「カネボウ」の紙おしろい。紹介する4つの中で2番目にコンパクトなサイズ感です。

カネボウビューティーワークス紙おしろい 70枚入 432円

しかもこの紙おしろいはコラーゲン配合。テカリを抑え、化粧直しをしながらうるおいを与えられるという、これでもかというくらい万能♡3つの役割をしてくれる紙おしろいです。

こちらもドラッグストアで見つけた「資生堂」紙おしろい。何店舗かのドラッグストアを回りましたが、この紙おしろいはどの店舗でもあったので見たことがある人も多そうです。

資生堂紙おしろい 65枚入 432円

イエロータイプとピンクタイプがありますが、今回はピンクタイプをチョイス。夕方になるとくすみがちな肌は、ピンクの紙おしろいで肌トーンをアップして透明感をプラス。脂浮きを抑えながら肌を明るく演出してくれますよ♪

こちらもドラッグストアで発見。いろいろなパッケージのシリーズがある「コーセー」の化粧直しあぶらとり紙。しかも4つの中で唯一のSPF15PA++でUVカット効果もアリ。

コーセーコンビニックセレクティーフラワー UVカット&毛穴カバーあぶらとり紙 50枚入 378円

名前はあぶらとり紙ですがパウダーがしっかり付いています。皮脂を吸収しながらパウダーが付くので脂浮きがゼロ。しかも、肌あたりの優しい高級な亜麻紙を使用しているので肌への負担が少なめです。

パウダーの付き方や量には大差がなくどれも同じような付き方でした。おしろい効果で白肌も狙えそうです！

コーセー以外の３つが、引っ張り出しやすいプルポップタイプ。プルポップタイプなら重ねて取れてしまうこともないので、急いでいる時でも楽チンです。

サイズで比較すると、1番大きいのは「コーセー」でした。最も小さい資生堂のものと比べると約2倍の大きさです。

コスパで比較すると、No.1はズバ抜けて「無印良品」でした。

無印良品:1枚あたり3.2円
カネボウ:1枚あたり6.2円
資生堂:1枚あたり6.6円
コーセー:1枚あたり7.6円

1枚あたり3.2円なら、いつものフェイスパウダーよりもコスパがいいなんて人もいそうですね。

紙おしろいは、使い勝手抜群のミニミニコスメでした！フェイスパウダーを紙おしろいにチェンジしたら、荷物少なめ女子の仲間入りができるかも♡

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