BEAUTY
2018.11.02
下まぶたONカラーシャドウが旬メイク!初心者でも安心な3stepテクニック
旬なメイクは”下まぶたにカラーアイシャドウ”なんです
最近まではブラウンで引き締めるのが定番だった下まぶたメイクも、秋冬になるにつれて徐々にカラーアイシャドウをさりげなく仕込むメイク方法にシフトチェンジしてきている模様。
とはいえ普段全くしないカラーメイクを急にやるのは難しいですよね。今回は控えめなのに印象チェンジが叶う下まぶた×カラーアイシャドウメイク法をレクチャー。
初心者さんでも優しいカラー&こなれた塗り方を取り入れて”なんかおしゃれ”な雰囲気をGETしちゃいましょう。
カラーシャドウはさじ加減を覚えれば3ステップでできる
カラーアイシャドウの難しいところは、”どのくらいつければいいのか?”というところ。そんな一歩間違えるとけばけばしい印象になってしまうカラーアイシャドウの上手な選び方&塗り方をサクッとご紹介!これであなたもカラー下まぶたメイクデビューできるかも。
とりあえず”赤みオレンジ”を選んでおけば失敗知らず
トレンドのパープルやネイビーも捨て難いけれど、初心者さんがカラー下まぶたに挑戦するなら赤みのあるオレンジが馴染みやすくて一押しです。ベースに選ぶ色は透け感のあるゴールドやブラウンがGOOD。
今回はまぶた全体にクリームタイプのアイシャドウを、下まぶたには赤み強いオレンジブラウンをセレクト。
step1.アイホールに薄グラデーションを作る
まず、Aのベースを指に取って二重幅にのせ、アイホール全体に伸ばしながらなじませます。眉毛に近づくにつれて薄〜く、グラデーションにさせるのがちょうどいい!
なによりも、クリームタイプのアイシャドウは伸ばしやすく薄づきで色の調整がしやすいのでおすすめ。
step2.目尻に赤みオレンジシャドウをON
Bを綿棒に軽く取って両まぶたの目尻に”くの字”にのせる。アイシャドウチップよりも綿棒の方が少しずつ取ることができるのでおすすめですよ。
step3.さらに下まぶたのキワにON
目線を上にしながら、下まぶたのキワに同じくBを塗ります。涙袋には塗らずに、あくまで下まぶたのみに細めに塗ることでカジュアルな印象に。こちらも綿棒を使うと楽です。
Finish.一気に今っぽフェイスに
仕上げにマスカラをして完成。さりげなく目尻と下まぶたのキワに明るい色があるだけで、グッと旬な目元に近づけます。眉毛も合わせて赤みのある仕上がりにすることで目元に統一感が出ますよ。
赤みオレンジに慣れてきたら、ぜひトレンドカラーや気になる色でもチャレンジしてみてくださいね!
旬な顔は下まぶたONカラーアイシャドウで作れます
カラーアイシャドウって難しいと思われがちですが、さりげなく仕込むとやりすぎ感もなく使いやすいですよ。下まぶたメイクはブラウンではなく、カラーアイシャドウにも挑戦してみてくださいね!
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