BEAUTY
2018.8.22
ナチュラルなのにぱっちりデカ目!大人の最強アイメイクを作る4か条
目を大きくしようとすると、どうしてもケバくなります…。
パチっとした大きな目元に憧れる女性は多いですよね。「目を大きく見せたい!」と濃いめのアイシャドウを塗ったり、アイライナーをがっつり引いたり…といろいろと試行錯誤している女性も多いかもしれませんが、ただ”濃くする”だけのメイクは「ケバい」「キツそう」などのマイナスイメージを持たれている可能性も高いんです。
頑張っている感を出したくない大人のデカ目メイクは、足し算だけじゃ作れません。ナチュラルにデカ目を叶えたいなら、まず、次の4か条を押さえましょう!
ナチュラルなデカ目を叶える”4か条”
その①アイシャドウは”薄い色”を選ぶべし
その②アイライナーは”まつげのキワ”にのみ引くべし
その③まつげは”根元”からしっかりと立ち上げるべし
その④下まぶたは”NOマスカラ・NOアイライナー”で控えめに仕上げるべし
その①〜その④まで、1つずつポイントやコツを紹介していきますよ!
その①アイシャドウは”薄い色”を選ぶべし!
アイシャドウは肌馴染みのいい「ベージュ」、華やかさが欲しい場合には「ゴールド」がおすすめです。
目元の印象を強くするためにブラウンやグレー…など、濃いめのカラーを使用している人も多いかもしれませんが、それらは瞳やまつげの存在感をなくしてしまい、逆に目が小さく見える恐れもあるので控えるのがベター。それでも「ブラウンやグレーを使いたい!」という人は、瞳の存在感を消さない”薄めの色”を選ぶようにするといいでしょう。
中でもクリームアイシャドウやジェルアイシャドウは、ツヤっとした質感でまぶたをきれいに見せてくれます。パール入りなら単色でもナチュラルになりすぎず、程よく華やかに仕上げることができますよ。プチプラブランドでOKなので、まずは1つ手に取ってみて!
その②アイライナーは”まつげのキワ”にのみ引くべし!
目を大きく見せようと、アイライナーを太くしっかりと引くのはNG。二重の幅が狭まり、なんだかキツイ印象に…。アイライナーは目力が強くなりすぎない「ダークブラウン」のカラーを使って、まつげのキワに”のみ”引くのが正解です!
写真のように、指でまぶたを持ち上げてあげるときれいに引けます。ぱっちりと見せたい時は、黒目上を気持ち太めに。セクシーな目元にしたい時は、目尻から少しはみ出すように引いてあげるといいでしょう。
アイライナーは1mm長いだけ、1mm太いだけで目元の印象が変わるので、自分にとってベストな引き方を見つけてみてくださいね。
その③まつげは”根元”からしっかりと立ち上げるべし!
日本人のまつげは基本的に下がりがち。目をパチっと大きく見せるためには、根元からしっかりと立ち上げ、瞳にまつげがかからないようにすることが大切です。
ビューラーは、まつげ根元・まつげ中間・まつげ毛先の3回に分けて行います。こうすることで、まつげに自然なカーブをつけることができるんです。目尻&目頭部分は、ビューラーを斜めに傾けてあげるとやりやすいですよ。まつげが放射状に広がるように、しっかりと丁寧に立ち上げましょう。
マスカラは、マスカラ下地&フィルムタイプマスカラのW使いがおすすめですよ。マスカラ下地があれば、重ね塗りしなくてもまつげが盛れるので、ダマがないきれいなまつげが簡単に作れちゃうんです♡
自まつ毛が自然に伸びたような仕上がりで、すごくナチュラルですよね。「根元からしっかりと立ち上げる」「マスカラはダマを作らない」まつげメイクはこの2つを意識してみてくださいね。
その④下まぶたは”NOマスカラ・NOアイライナー”で控えめに仕上げるべし
最後は下まぶたですが、これは上まぶたに使ったベージュorゴールドのアイシャドウを薄〜く塗って、控えめに仕上げるのがポイント。マスカラ&アイライナーは一歩間違えるとケバく見えたり、ちょっぴり若々しい印象になってしまうので控えるのがベターです。
物足りないと感じる場合は、目尻に少し濃いめのアイシャドウを入れるなどして、ニュアンスを調整してみてください。
4か条を押さえた”ナチュラルデカ目”メイクが完成♡
4か条を押さえたアイメイクがこちら↓
しっかりメイクしているのにナチュラルで、瞳自体が大きく見えますよね?メイクを重ねなくても、デカ目は作れるんですよ♡好印象間違いなしなので、早速トライしてみて!
大人のデカ目メイクを楽しもう♡
どれもテクニックいらずの簡単なメイク法ばかりなので、すぐに実践できますよ。紹介した4か条を押さえて、大人のデカ目メイクを楽しみましょう♡
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