これは無印？いや100均？そっくりすぎて見分けがつかないアイテム5選

これ100均？無印？そっくりすぎて見分けがつかないアイテムを発見！

シンプルグッズが揃う100均や無印良品。生活雑貨は主にこれらのお店で揃えるという人も多いですが、実は100均と無印良品には、そっくりすぎるアイテムが多くあるんです。中には隣に並べたら分からないレベルのものも…！特に似ているアイテムを5つピックアップしたので、比べてみてくださいね。値段がかなり違うので、どちらを買うかはこだわりの差かも♪

丸と四角どっち派!?【歯ブラシスタンド】

1本用の歯ブラシスタンドは無印良品の大ヒットアイテム。カラバリもたくさんあって、お店で見たことがある人も多いのでは？

左：無印良品 290円 右：ダイソー 108円

実は100均にもあるんですよ。重さも素材も同じですが、無印良品の歯ブラシスタンドは「丸型」、ダイソーは「四角」。いくつも買うとなると値段が大きく変わるので、どちらを選ぶかは好み次第ですね！

厚みが違うだけ！【カードケース】

無印良品の「救急用品ケース」を自宅用のカードケースとして使っている人が多いようで、確かにカードがたくさん入るので納得です。100均でも探してみると…素材は同じで厚みが違うカードケースがありました！

左：無印良品 190円 右：ダイソー 108円

容量が少し違い、無印良品はカードが約100枚入り、100均は約50枚入ります。容量重視なら無印良品、値段重視なら100均という選び方がいいのかも。90円しか変わらないのなら大きい方を買っておくのもアリ。

大差ないかも…【ひっかけるワイヤークリップ】

無印良品にある「ひっかけるワイヤークリップ」は上の方がフックになっているので、壁などに掛けて歯磨き粉やクリームなどを挟んで使える優れもの。これとほぼ同じものをキャンドゥで発見！

キャンドゥでは「ステンレスピンチ」という名前で販売されていました。無印良品ではカーテンやラグ辺りに置いてあり、キャンドゥはフックコーナーにありますよ。

左：無印良品 390円 右：キャンドゥ 108円

実際に使ってみても耐荷量は変わらず、キャンドゥのステンレスピンチの方がやや小ぶりなだけで違いはあまりないかも。どちらも4つ入りで無印良品のものは390円、キャンドゥのものは108円なので、小さめでも良ければキャンドゥの方がコスパよし。

ほぼ変わらないのでコスパの良いほうで！【プッシュピン】

無印の「針が細い画鋲」は壁に穴を開けた際に目立ちにくくて優秀なアイテム。こちらも似ているものがダイソーに♪

右：無印良品 150円 左：ダイソー 108円

無印良品のは12本入りで150円、ダイソーのものは35本入りで108円。コスパでいうとダイソーの方が断然良さそうです。

針の太さもほぼ同じでした。普通の画鋲に比べればどちらもかなり細いので、ダイソーで十分かも。

瓜ふたつな【メイクボックス】

無印良品では様々なサイズがるポリプロピレンのケースやメイクボックスですが、素材感が同じものがダイソーにもありましたよ。

左：無印良品 3つで790円  右：ダイソー 3つで324円

ラベルがないと分からないほど瓜二つなこの商品。ダイソーだと無印良品の半分以下の値段で購入できます。こだわらないなら100均でもなにも問題ないですよね。ちなみに、無印良品の一番大きいタイプとダイソーの一番大きいタイプを重ねて使うこともできますよ。

シンプルアイテムは無印良品も100均もチェックして

値段に差がある両ブランドですが、そっくりアイテムが多いのも事実。欲しいアイテムがあったらどちらのショップもチェックしてから買うのが賢い買い物の仕方です。比較して自分にピッタリなものをGETして♡

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