BEAUTY
2019.7.06
顔の産毛の正しい処理方法|産毛処理で美肌に♪肌に負担をかけない3つのポイント
顔の”産毛”ってどうしてる?
正直、顔の産毛って体の産毛に比べて放置されがちですよね?そんな私も、気づくと1ヶ月くらい放置していたりするんですが…顔の産毛処理って実はめちゃくちゃ”大切”みたい。処理することで得られる3つのメリットをまとめてみました!
なぜするべき?「顔の産毛処理」のメリットとは
・顔全体の明るさがアップし、透明感が生まれる
・角質も除去することができ、くすみのないツヤ肌になれる
・メイクのノリがめちゃくちゃよくなる
この通り、いいことづくめ!顔の産毛が少なくなることで、化粧水などの栄養成分が肌の奥まで行き届き、明るさ×キメもアップ。くすみの元となる古い角質&毛穴の汚れも除去できるので、結果的に透明感のあるツヤ肌につながるのだそう。また、ベースメイクを均一に塗ることができるので、メイクのよれやムラも最小限に抑えることができるんですって!
「素肌感を活かしたメイクがしたい」「夏のメイク崩れを解消したい」「毛穴を目立たなくしたい」それなら、まずは顔の産毛の処理から始めるのがおすすめ!とはいえ、なんとな〜く危なそうなイメージを持っている人もいると思うので、カミソリの選び方から正しい処理の方法までわかりやすく解説しちゃいます!コツさえつかめば自宅でも簡単に顔の産毛を剃ることができるので、ぜひトライしてみて♡
安全に顔の産毛処理をする為に知っておきたい3つのポイント
顔の産毛処理のポイント①カミソリは《安全性》を第一に選ぼう
顔の産毛処理に必要なカミソリ選び。肌に直接使うものだからこそ、1番に求めるのは肌への優しさと安全性ですよね。
1000円前後で購入できる電動カミソリであれば肌との摩擦が少ないので、剃る時の刺激を最小限に抑えることができますよ。
電動ではないカミソリを使う場合は、必ず「ガード付き」を選ぶようにしましょう。切れ味優先で選ぶと、肌を傷つけてしまう恐れもあるので要注意です!
顔の産毛処理のポイント②処理のタイミングは《毛穴が開いている時》がベスト
顔の産毛の処理は肌を柔らかくしてから行うのがベスト。乾燥した状態でカミソリを使うと、肌を痛めてしまう可能性が高いんです。
スチーマーや蒸しタオルで肌を温めるか、面倒であればお風呂上がりに行うようにしましょうね。温めることで産毛が浮きだち、処理もしやすくなるのだそう。
顔の産毛処理のポイント③肌との摩擦を少なくする為に《乳液orクリーム》は必須
顔の産毛処理の前に、乳液orクリームを肌に塗っておくのも忘れずに。
私はこれでもかというくらいたっぷり塗って、肌との摩擦を少なくしています。滑りもよくなるので、安心かつスムーズに産毛を処理することができますよ♡
用意ができたら早速顔の産毛処理にトライ!
準備ができたら早速顔の産毛処理をスタート!剃る方向やキレイに処理するコツも詳しく紹介していきます。
《おでこ&眉》の産毛処理
髪の生え際を1cmほど残して額の輪郭を剃り、後は眉に向かって上から下に剃っていきましょう。眉下も同様、上から下に向かって剃ります。
《頬&こめかみ》の産毛処理
頬は、目の下の頬骨あたりを内側から外側へ向かって1回剃り、残りの部分は上から下に向かって剃っていきます。
こめかみも髪の生え際を1〜1.5cmくらいを残し、上から下へ剃っていきましょう。
《鼻&口&あご》の産毛処理
鼻筋は上から下へ向かって一剃り。小鼻は鼻の丸みに沿って、上から下に剃っていきます。
写真のように、片方の手で鼻をおさえ、カミソリを横に倒しながら剃ると簡単ですよ!
鼻の下も、唇に向かって上から下に剃りましょう。口角の付近だけは、外側から内側に向かって剃ります。
こんな感じで、舌で頬の内側を押してあげると剃るのが簡単になりますよ!
《フェイスライン》の産毛処理
フェイスラインも、上から下に向けて剃っていきます。
あごやあごの裏側も、上から下に剃りましょう。同じ場所を何度も剃るのは控え、1回で剃り終えることが、肌にダメージを与えないポイント♡
アフターケアも忘れずに♡
終わったら濡れたタオルで顔をきれいにした後、化粧水を使って肌を整えます。乳液・クリームで保湿するのも忘れずに!しみないよう、アルコールが入っていない化粧水を使うと◎
素肌がパッと明るくなる!顔の産毛処理の正しい方法をマスターしよう
「顔の産毛処理って思っていたより簡単そうだな」と感じた人も多いのでは?コツさえ掴めば短時間で処理できるようになりますし、何よりメリットが多すぎますよね。2週間に1回ほどの処理でOKなので、時間がある時にぜひ顔の産毛処理にトライしてみてくださいね!
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