LIFESTYLE

2019.1.24

使い切らずに余った香水、眠ってない?まだまだ使える意外な活用法4つ

今は使ってないけどボトルがかわいくて捨てられない香水や、香りがキツくて敬遠していた香水、ありませんか?余ってしまったりしばらく使っていないその香水、まだまだ活用できますよ♡ルームフレグランスにしたり、お掃除に使ったり…最後まで使い切るおすすめの活用法、ぜひ試してみて。

余った香水どうしてる?

香水には期限があることを知っていますか?ブランドにもよりますが、開封してから3年が期限と言われているんです。香水をたくさん持っていて気分で使い分けている人は、気がついたら3年経っていた…なんてこともありそうですよね。

まだ全然使えそう!と思っても、変色してしまっている場合も。変色した香水を付けると服についてシミになることもあるので気を付けて。それでもボトルがかわいいからと捨てられず、とりあえず飾ってる人も多いはず。残っている香水の使い道に困ったら試してほしい、4つの活用法を教えちゃいます!

 

 

 

活用法①お風呂に垂らしてアロマバスに

お気に入りの香りならお風呂に垂らして、アロマバスにしてみて♡香水独特のキツさも無くなってバスルームが癒しの空間に。

 

バスタブにお湯を張ったら、2.3回ほど香水をプッシュするとほんのりいい香りが♪もし香りが足りなかったら更に足して調整してみてください。あまりたくさん入れ過ぎるとお風呂の温かさでバスルームに香りが充満して、のぼせてしまうこともあるので程々に。ほんのり香るくらいが丁度いいですよ。

 

 

 

活用法②名刺や手紙を香らせて印象づけに

お気に入りの香りは名刺や手紙にも振りかけて印象づけにも有効です。しばらく経ってからも、香りで思い出してもらえるなんて効果も…!街中で知っている香りがして振り返ったことありませんか?それと同じ効果があるんです。

 

自分の名刺や手紙の端の方にチョンっと付けるだけでOK。スプレータイプならふわっと空中に香水を舞わせてその下をくぐらせて。その時に、名刺や手紙は裏返しにしてくぐらせるのがポイント。表面は文字が滲んでしまう可能性もあるので要注意。あくまでもさり気なくです♡

 

 

 

活用法③ルームフレグランスに

ルームフレグランスとして再利用すれば使い切るのも早そうですよね。常に香らせるタイプにも、リフレッシュしたい時に使うタイプにも作りかえられますよ。

 

 

竹串を刺してリードディフューザーに

リードディフューザータイプにすれば常に香りをキープ。作り方は簡単で、香水ボトルの蓋を開けて竹串を数本刺すだけで完成♡かわいいボトルのディフューザーなら気分も上がりそう。不安定なボトルの時は小さい容器に移しかえてみて。

 

 

スプレー容器に入れてルームスプレーに

スプレータイプなら部屋の匂いが気になる時やリフレッシュしたい時にシュッとして気分転換に。スプレー容器に重曹を入れて、そこに香水を数滴垂らしてかき混ぜたら完成!香りが薄まるのでキツめの香水にも有効的です。カーテンやベッドカバーにも◎

 

 

 

活用法④お部屋のお掃除に

香水にはアルコール成分が配合されているので掃除にも活用できますよ。あまり好きじゃない香りや、香りがキツ過ぎて使えないかも…という香水は最終手段でクリーナーとして使うのもアリ。汚れ落としがない時の応急処置としても使えます♪

 

ファンデや口紅などの油汚れも落とせるんです。コットンに香水を含ませて汚れた箇所を拭き取るだけ♪布製品はシミになる可能性があるので、服やソファー、カーテンなどのファブリックには避けた方が良さそうです。どうしてもという場合は目立たない角や裏で試してみてから使いましょう。

 

 

 

お気に入りの香水は最後まで使い切って♡

期限が過ぎたらもう使わない…なんてもったいない!バスルームもお部屋もいい香りがすれば、お家での時間をリラックスして過ごせるはず。お気に入りの香りは最後まで使い切ってあげて♡

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