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2024.2.07

【布団の敷きっぱなし…冬場は特にNGです!】ダニやカビのリスク対策を紹介!

今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪

万年床になってしまっている人はいませんか?
万年床にはさまざまなリスクがあるので、見直すことをおすすめします。

今回は、万年床のリスクやカビ対策、ダニ対策について解説します。

1. 万年床にはダニやカビのリスクだけでなく、他のリスクもある

万年床といえば、ダニやカビが代表的なリスクですが、それだけではありません。
湿気が原因となってダニやカビが発生しやすくなります。

とくに寒い冬は結露も発生しやすくなります。
ダニやカビが繁殖するためには湿気や温度、エサが必要です。

体温で暖かくなった布団には、ダニやカビが繁殖するための条件が揃っているのです。
さらに、万年床になると湿気が過剰にたまってしまい、ダニやカビの発生を防ぐのは難しいでしょう。

万年床のダニについて

万年床で寝ていると、ダニに咬まれたようなあとやかゆみは感じないかもしれませんが、注意が必要です。
布団に生息するダニは、人を咬むことはありません。

しかし、フンや死骸はアレルギー性疾患の原因となるため、吸い込んでしまう可能性があります。

万年床のカビについて

万年床のカビもアレルギー性疾患の原因になります。
とくに黒カビは悪影響を与える可能性があります。

カビを取り除くのは難しいため、再発を繰り返すこととなります。
万年床が長く続くと、床や畳にもカビが発生することがあります。

2. 万年床のダニ対策とカビ対策は今からできる

万年床のダニやカビ対策を行うことで、健康被害を防ぐことができます。
以下には、今から始められる9つの対策を紹介します。

  1. 起きたら布団を上げる(たたむ)
  2. 布団はこまめに干す
  3. すのこを敷く
  4. 除湿シートを敷く
  5.  布団クリーナーなどでお手入れをする
  6. マットレスを使う
  7. 布団を買い替える
  8. 部屋を定期的に換気する
  9. 温度と湿度の管理をする

これらの対策を実践することで、ダニやカビの繁殖を抑えることができます。
とくに布団をこまめに干すことや、除湿シートを使うことは効果が期待できます。

万年床になると、ダニやカビのリスクが高まります。
しかし、適切な対策を行えば、健康被害を防ぐことができます。

ぜひ、ダニやカビのリスクを考えて、万年床の対策を行ってください。

明日の私をちょっと楽に♪

今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!
ぜひ参考にしてみてくださいね♪

(lamire編集部)

※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

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