LIFESTYLE

2021.7.07

「鯯」って何て読むっけ…?大人なら知っておきたい魚の《難読漢字》

買い物や外食のときなど、魚の名前に触れる場面は多いですよね!魚の漢字は知らないものが多くて、読みにくいという意見も!魚の漢字の中でも、頭を抱えてしまう難読漢字を解説したいと思います♡大人なら知っておきたい漢字なので、ぜひ♪

大人なら知っておきたい難読漢字①鯯

1つ目の難読漢字は、「このしろ」と読むので覚えておいてください♡「サッパ」と読むこともあるのだとか♪鯯は、ニシン科の魚!硬骨魚で、日本各地で捕れます。お刺身やお寿司はもちろん、酢漬けにして調理してもおいしいそうですよ♡
(広辞苑より)

大人なら知っておきたい難読漢字②鰤

鰤は、読み方を難しく考えてしまう人もいるかもしれませんが、誰でも一度は食べたことがあるはず!読み方は、「ぶり」です♡お寿司屋さんの定番メニューでもあり、焼くのも煮付けにするのもおすすめ♪旬の時期は、12月から2月なので、おいしい鰤を食べたいときは、ぜひお店に足を運んでみて。食事に出かけるとよく見かける魚だから、大人なら知っておきたい難読漢字ですね!
(広辞苑より)

大人なら知っておきたい難読漢字③鱵

こちらの難読漢字は、読み方を聞けばピンとくるかも!読み方は「さより」で、聞いたことがある人も多いですよね♪見た目はさんまに似ていて、長い下あごが特徴です!沿岸部の海面近くで捕れる魚で、一般的な魚料理の材料となっていますが、高級魚として扱われることも。
(広辞苑より)

大人なら知っておきたい難読漢字④鮴

魚へんに休むと書いて、「めばる」と読みます。出荷量は青森県が1位ですが、金沢の郷土料理としても有名です♪旬の季節は春で、大きな目が印象的な白身魚!煮付けのイメージが強いですが、塩焼きやお刺身も人気のメニューなのだとか♡ビジネスシーンやデートなど、読む機会があってもおかしくない漢字なので覚えておいて損はなし。
(広辞苑より)

魚の難読漢字はお寿司デートでも役立つ!

魚は、日本人にとってなじみ深い存在!スーパーの買い物やレストランでの食事など、魚の名前を漢字で表記しているのを見かける機会も少なくありません♪特に、お寿司屋さんでは、漢字で書かれたメニューからオーダーすることも。お寿司デートを控えているなら、魚の難読漢字を覚えておいた方がいいかも♡

「束子」=たばこじゃないよ!読めそうで読めない【難読漢字】