LIFESTYLE
2021.7.02
「巣窟」=「すくつ」…?読めたらスゴイ!《難読漢字》4選
読めたら嬉しい難読漢字①一揖
1つ目から馴染みの薄い難読漢字の登場です!読み方は、「いちゆう」です。ちょっとおじぎをする、という意味があります。仕事や生活の中で、少しおじぎをする機会は誰でもあるはず!そんなときは、「一揖」の漢字と読み方を思い返してみて♪会釈ではなく一揖の意味を知っていたら、ワンランク上の自分になれた気持ちになれそう♡
(広辞苑より)
読めたら嬉しい難読漢字②巣窟
漢字をそのまま読むと、「すくつ」になってしまいますが、「そうくつ」と読むので注意してくださいね。映画や漫画などで、悪の巣窟というキーワードを耳にしたことがある人もいるかもしれません!「巣窟」とは、悪者などのかくれがという意味で、盗賊や悪党などの敵が住んでいる場所というニュアンス。読み方はもちろん、意味が理解できていると、より物語に触れることが楽しくなりそう♡
(広辞苑より)
読めたら嬉しい難読漢字③豪宕
豪と言う字はいろいろな場面で見かけますが、宕は馴染みが薄い漢字かもしれません。そんな「豪宕」は、気性が雄大で小さいことにこだわらないことや、豪放な様子を意味しています。そして読み方は、「ごうとう」です!強盗とは違うので、間違えないでくださいね♪
(広辞苑より)
読めたら嬉しい難読漢字④笏
なんだか見慣れない漢字ですが、「しゃく」と読みます。「笏」は、平安時代の身分の高い男性が正装をするときに、右手に持っている長い板のようなもの!一尺とほぼ同じ長さであることから、しゃくと呼ばれるようになったという説がありますよ。ちょっとした豆知識として覚えておくといいかも♪
(広辞苑より)
難読漢字に触れてちょっとした知識アップに!
学生の頃に勉強していたときは気付きにくいですが、漢字の読み方って奥が深いですよね。読めるとなんだか嬉しくなるのも、難読漢字の魅力の1つ!しかも、難読漢字が読めると意外な場面で役立つことも少なくありません♪暇つぶしに難読漢字を覚えて、知識を高めておきましょう♡