LIFESTYLE
2021.5.21
「瞬ぐ」＝「またたぐ」じゃないよ！大人なら知っておきたい《漢字の読み方》4選
日常生活で馴染みのあるものから滅多に目にする機会のないものまで…漢字はたくさんありますよね。今回はそんな漢字の中でも、大人なら知っておきたい漢字の読み方をご紹介していきますよ♡
（1）「瞬ぐ」
まずご紹介していく漢字はこれ！「瞬ぐ」です。この漢字、なんと読むか分かりますか？一見馴染み深そうな漢字になっていますが、意外と正しく読めている人は少ないんです。それでは正解を確認していきますよ！この「瞬ぐ」という漢字は「まじろぐ」と読みます。どうですか？「しゅんぐ」なんて読みかたをしていた人もいるのではないでしょうか。「瞬ぐ」はまばたきをすることを意味しています。意味は知っていた！という人は、漢字の読みも覚えてみてくださいね。
（2）「逸れる」
「逸れる」という漢字はなんと読むか分かりますか？この漢字は「いつれる」ではありませんよ！では正しくはなんと読むのでしょうか。それでは正解を確認していきましょう。この漢字には「はぐれる」「それる」などの読み方があります。どちらも狙った方向や道筋から外れてしまうことを意味していますよ。
（3）「猛々しい」
「猛々しい」という漢字ははなんと読むと思いますか？この漢字、「もうもうしい」と読んでしまう人も多いのではないでしょうか。しかし、正しい読み方はまったく違います！では正解を確認していきますよ♪この「猛々しい」という漢字は「たけだけしい」と読みます。「猛々しい」とは勇ましく強そうな様子に対して使うことができますよ。そのほかにも図々しい、図太いなんて意味合いで使われることも。
（4）「諫める」
「諫める」という漢字はなんと読むと思いますか？この漢字は「いさめる」と読むことができるんですよ♪「諫める」とは間違いやよくない点を改めるようにいうことを意味しています。主に目上の人に対して忠告をするときに使う言葉です。
どの漢字も大人なら読めるようにしておきたい…！
今回紹介した漢字はどれも難しいものばかりでしたが、読めるようにしておきたいものでもあります…！読めなかった漢字はこれを機にぜひ覚えてみてくださいね♡
