LIFESTYLE
2021.4.19
「鯰」=「魚が念じる」…?読めたらスゴイ!《魚の難読漢字》4選
(1)「鯰」
まずは冒頭でもご紹介した「鯰」という漢字です!魚に念じるという漢字が組み合わさっていますが、一体何と読むのが正しいのでしょうか。ヒントは、川や沼などに生息している肉食性の淡水魚です。それでは正解を確認していきましょう。この「鯰」という漢字は「ナマズ」と読みますよ!ナマズは知っていたけど、漢字までは知らなかった!なんて人が多いのではないでしょうか。
(2)「小鰭」
「小鰭」という漢字はなんて読むと思いますか?この漢字は、お刺身やお寿司で使われている魚を表していますよ!それでは正解を確認していきます。この「小鰭」という漢字は「こはだ」と読みますよ。コハダは見たことがありますよね。普段はひらがななどで表されていますが、実はこんな漢字表記なんですよ。
(3)「鱸」
「鱸」という漢字はなんて読むか分かりますか?この漢字が表す魚は、みなさんになじみ深いといえるのではないでしょうか!釣りなどをしている人なら知っているはずですよ♪それでは正解を確認していきましょう。この「鱸」という漢字は「すずき」と読みますよ!お刺身などでもなじみ深いお魚ですよね。漢字で見かける機会はないかもしれませんが、好きな人は読めるようにしておきたい!
(4)「泥鰌」
「泥鰌」という漢字はなんて読むか分かりますか?この漢字はコイ目に属している魚を表していますよ!にょろにょろとしていて、生きたまま販売されているのを見たことがある人もいるかも…!なんだか分かりましたか?この「泥鰌」という漢字は「どじょう」でした!日本では平野部の水田などに生息しているんですよ♪
魚の難読漢字、いくつ読めた?
今回紹介した魚の難読漢字はいくつ読むことができましたか?どれも難しいものばかりですが、大好きな魚の名前だけでもぜひ覚えてみてくださいね。