LIFESTYLE
2021.4.13
読めたらすごい難読漢字4選!「澱む」「荒ぶ」「擬える」「疚しい」あなたは読める?
(1)「荒ぶ」
まずご紹介していくのは「荒ぶ」という漢字です。この漢字は意外と使われることも多い、いたって簡単な漢字ですよね。ですが、「あらぶ」ではありませんよ!ではどんな読み方をすることができるのでしょうか。分かりますか?それでは正しい読み方をご紹介していきます。この「荒ぶ」という漢字は「すさぶ」と読みますよ♡すさぶとは勢いが激しく募ることを意味しています。漢字の意味の通り、「荒れている」ことを指している言葉ですよ。
(2)「澱む」
「澱む」という漢字はなんと読むか分かりますか?この漢字の読みは会話の中でも耳にすることが多い言葉ですよ。社会人なら覚えておきたい言葉でもありますね。さて、なんと読むか予想できましたか?この「澱む」という漢字は「よどむ」と読みますよ♪よどむという言葉は聞いたことがありますよね。空気がよどんでいるなどと使われます。「澱む」という漢字以外にも「淀む」という漢字で表すことができますよ。
(3)「擬える」
「擬える」という漢字はなんと読むか分かりますか?この漢字は「ぎえる」ではありません。ではほかにどんな読み方をすることができるのでしょうか。この言葉も、きっと会話の中では聞いたことがありますよ。それでは正解を確認していきましょう。「擬える」という漢字は「なぞらえる」と読みます。「擬える」とはあるものごとを類似のものと比較して、それとみなすことを意味しています。
(4)「疚しい」
「疚しい」という漢字はなんと読むか分かりますか?この漢字は、「やましい」と読みます!こちらも会話の中でよく聞く言葉ですよね。良心に恥じることがあるときに使われる言葉ですが、こんな漢字が使われているなんて知っていましたか?
どの漢字も読めたらすごい♡
今回紹介した漢字は、会話ではよく耳にしているものも多かったですよね。そんな意外と身近な言葉の漢字を知っていると、まわりにも自慢できちゃうかも♪