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2021.4.08

「回田町」=「かいたまち」…?読めたらスゴイ!《日本の地名》難読漢字4選

日本の地名には簡単に読めるものから難しくて読めないものまで、たくさんありますよね。あなたの生まれ育った町も難読地名として知られているかも!今回はそんな地名の難読漢字をご紹介していきますよ♡

(1)「回田町」

まずは「回田町」という地名、なんと読むか分かりますか?この地名は一見カンタンそうに見えますが、「かいたちょう」ではありませんよ!では正しくは何と読むのでしょうか。分かりましたか?では正解を確認していきますよ♪この「回田町」という地名は「めぐりたちょう」と読むんです!「回田町」は東京都小平市にある地名となっています。大都会の東京にもこんなに難しい地名があるんですよ♪読めた人はすごいです!

(2)「道祖本」

「道祖本」という地名はなんと読むと思いますか?この地名は「どうそほん」ではありません。漢字からは想像もできない読み方となっていますよ!それでは正解を見ていきましょう。この「道祖本」という漢字は「さいのもと」と読みます。「道祖本」は大阪府茨木市に存在している地名ですよ!「道祖本」という名字もあるそうですが、こちらは「さいもと」または「さやもと」と読むんです。同じ漢字なのに読み方が違うんですよ…!

(3)「毛受」

「毛受」という地名は見たことがありますか?この地名は「もうじゅ」ではありません。では正しくは何と読むのでしょうか♪分かりましたか?この地名は「めんじょ」と読みます!愛知県一宮市にある地名ですよ。もともとの由来は「百舌鳥(もず)」にあるといわれています。この字が変化して、さらに読みが変化したことで「めんじょ」となったんだとか。

(4)「吉根」

「吉根」という地名はなんと読むか分かりますか?この地名は「きちね」ではありません。しかし今回紹介した中では比較的簡単な難読地名となっていますよ!それでは正解を確認していきます。この「吉根」という地名は「きっこ」と読みます。「吉根」は愛知県名古屋市守山区にありますよ♪

難読地名、いくつ読めた?

今回紹介した難読地名、いくつ読むことができましたか?中には自分の生活圏になっている地名があった人もいるのではないでしょうか。日本にはまだまだ難読地名があるので、気になった人は調べてみてくださいね♡

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