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2020.12.28

「湿地」って秋冬に食べたくなるアレ?!意外と読めない《難読漢字》4選

日本語の中には読むのが難しい漢字もたくさんありますよね。そんな漢字でも、読み方を知っておくと鼻高さんになれるかもしれませんよ♡今回はそんな鼻高さんになるべく、難読漢字を4つご紹介していきます。

(1)「菠薐草」

「菠薐草」という漢字、見たことはありますか?この漢字、実は私たちも食べたことがある野菜ですよ…!ヒントはお浸しにして食べるとおいしい野菜です。正解は「ほうれんそう」でした…!ほうれん草を漢字で表すことはほとんどないので、漢字が読めない人が多いんです。ほうれん草にはほかにも漢字の表記があり、「法蓮草」と「赤根草」と書くこともできますよ♪複数の漢字で表すことができるっておもしろいですよね…!

(2)「秋刀魚」

「秋刀魚」は何と読むか分かりますか?この漢字は読める方は読める漢字になっていますね…!漢字にも入っている通り、「魚」の名前を表していますよ♪正解は「さんま」でした。秋の味覚として有名なサンマ、漢字にもしっかり「秋」が入っていますね…!実はサンマもほかの表記があり、「青串魚」と書きます。こちらは読めない人がほとんどなのではないでしょうか。

(3)「湿地」

「湿地」という漢字は何と読むと思いますか?この漢字「しっち」と読んだ方がほとんどだと思いますが、こちらも食べ物を表す漢字で「しっち」以外にも読み方が存在しているんです…!なんだか分かりませんよね。これは「しめじ」を表す漢字になっていますよ♪

(4)「杏子」

「杏子」という漢字は何と読むか分かりますか?この漢字も意外と読める方が多いのではないでしょうか。これは「あんず」という果物の漢字になっていますよ♪杏子は別名「アプリコット」や「カラモモ」とも言われるので、どちらも覚えておくといいかもしれませんね♡旬は6月下旬から7月中旬となっていますよ。杏子はそのまま食べると酸味が強いので、ジャムなどにされることが多いんです♡

どれも食べ物の漢字でした♡

今回紹介した漢字はどれも食べ物を表す漢字でした♪意外と触れる機会が多い名前ばかりだったので、読めなかったものはこれを機に覚えてみてくださいね。

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