LIFESTYLE
2020.12.25
「帳」って何て読む…?読めたらスゴイ!《難読漢字》4選
(1)「帳」
冒頭でもご紹介した「帳」という漢字、なんと読むか分かりますか?この漢字はもちろん「ちょう」という読み方もしますが、「とばり」とも読むんです…!そんな読み方があるなんて、知っていましたか?「帳」という漢字は「室内にたれ下げて仕切りにする布」のことを指しています。つまり、たれぎぬのことですね。「とばり」は「帳」のほかに、「帷」という漢字で書くこともありますよ。
(2)「翁」
「翁」という漢字は見たことはありますか?この漢字は人に対して使われる言葉で、耳にしたことがあるという方も多いのではないでしょうか。それでは正解をご紹介していきますよ♡この漢字は「おきな」と読み、「年を取った男性、老人」などに対して、親しみや尊敬の意を込めて使います。決してバカにしているわけではなく、真面目な意味で使うことができる言葉なので、覚えておくと役に立ちますよ♡
(3)「跖」
「跖」という漢字、なんと読むと思いますか?この漢字、実はある体の部分を表している漢字なんです…!なんだか分かりますか?これは「あしのうら」と読むんですよ♪そう!みなさんの足の裏のことです!「あしのうら」という長い言葉ですが、漢字一文字で表すことができるなんて驚きですよね。ほかにも「跖む(ふむ)」と読むこともできますよ。
(4)「坤」
「坤」という漢字は見たことはありますか?この漢字は読みも分からなければ見たこともない!なんて方も多いのではないでしょうか。「坤」は「ひつじさる」と読む漢字なんですよ♪「ひつじさる」とは「南西」の方角のことを言っています。とても不思議な漢字ですよね…!この漢字、覚えておくとおもしろいかもしれませんよ。
読めたらすごい漢字、読めるようにしちゃお♡
今回紹介した漢字はどれも難しくて読めませんでしたよね…!そんな難読漢字も、サラッと読めればまわりから一目置かれるかもしれませんよ♡読めなかった漢字はこれをきっかけに覚えてみてくださいね。
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