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2020.12.07

「浮腫む」って何…?読めそうで読めない《難読漢字》4選

「浮腫む」という漢字、見たことはありますか?なんとなく見たことはあるけど、何と読むか分からない!なんて方もいるのではないでしょうか。今回はこの「浮腫む」のような難読漢字をご紹介していきますよ♡

(1)「浮腫む」

「浮腫む」という漢字、何と読むか分かりましたか?一見簡単そうに見える漢字ですが、実は読めない人が多いんです。「浮腫む」という漢字は「むくむ」と読みますよ。「浮腫む」とは体の内部に水気が溜まり、広範囲にわたって腫れてしまったり膨れてしまうことを言いますよね。寒い季節の夜などはパンパンに浮腫んでしまう!なんて方も多いのではないでしょうか。

(2)「蕃瓜樹」

次に紹介していくのは「蕃瓜樹」です。この難しい漢字は何と読むか分かりますか?「蕃瓜樹」は「パパイア」と読みます。みなさんはパパイヤを食べたことはありますか?パパイヤは「蕃瓜樹」のほかにも「乳瓜(ちちうり)」や「木瓜(もっか)」と呼ばれています。もったりとした甘さで酸味はほとんどありません。パパイヤのほとんどは海外から輸入されていて、中でも80%近くがフィリピンからの輸入となっています。

(3)「子守熊」

「子守熊」という漢字、見たことはありますか?この漢字は「こもりぐま」ではなく「コアラ」と読みます。なぜコアラなのに「こもりぐま」と読むような漢字が当てられているかというと、子どものコアラの育ち方が関わっていると言われています。コアラの子どもは数か月間お腹の袋の中で育ちます。この姿から「子守熊」という漢字が付けられたんですよ♡

(4)「仝」

「仝」という漢字は何と読むか分かりますか?この漢字、とっても簡単に見えますが読むのは難しいですよね…!この漢字は「どう」と読み、ビジネスシーンでも目にすることがある漢字なんです。「仝」は「同じ」を意味する「同」の古字なんですよ。

難読漢字はサラッと読めるとかっこいい♡

今回紹介した難読漢字、読めたものはありましたか?どれも難しい漢字ですが知っておくと得するかもしれないので、これを機に覚えちゃいましょう♡

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