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2020.11.20

「至極」=しきょく…?読めそうで読めない《難読漢字》4選

「至極」という漢字、なんて読むか分かりますか?この漢字、「しきょく」だと思っている方が多いかもしれませんが、実はしきょくではありません…!今回はこの「至極」のように読めそうで読めない漢字をご紹介していきますよ。

「至極」ってなんて読むの?

「至極」という漢字、なんて読むか分かりますか?この漢字は「しきょく」でも「しこく」でもありませんよ…!「至極」がなんて読むかというと、「しごく」なんです…!「至極」とは「このうえない」「きわめて」などの意味合いで使われ、極限的だと説明したいときなどに使いますよね♪商品名でも「至極の○○」などがありますが、正しく読めないと恥ずかしい思いをしてしまうかも…!

「悪寒」ってなんて読むの?

「悪寒」という漢字、なんて読むか分かりますか?この漢字、「あっかん」などと呼んでいる方も多いかもしれませんが、この読み方は間違っています!では、なんて読むと思いますか?正解は「おかん」です…!「悪寒」とは全身がゾクゾクするような不快な寒気のことなんです♪

「舌禍」ってなんて読むの?

「舌禍」という漢字、なんて読むか分かりますか?この漢字はまったく読み方が想像つかない!なんて方も多いですよね。「舌禍」の正しい読み方は「ぜっか」になります。「ぜっか」とは「言葉を発したことに基づくわざわい」などを意味していますよ。人の悪口などを言ったことで関係が悪化してしまうことがありますよね。そんなときに使います…!

「免れる」ってなんて読むの?

「免れる」という漢字、なんて読むか分かりますか?この漢字は「まぬがれる」と読みますよ♪一見するととってもカンタンそうに見えますが、きちんと読めていない方が多いんです。意味は「免除される」「逃れる」などの意味になっていますよ。そして「まぬかれる」と読んでいる方もいるかもしれませんが、「まぬがれる」「まぬかれる」どちらで読んでも正しいですよ♪

読めそうで読めない漢字、読めたらかっこいい♡

読めそうで読めない漢字、いくつ読むことができましたか?どれも意外と目にする漢字たちなので、パッと読むことができたらかっこいいですよ♪読めなかったものはこれを機に覚えちゃいましょう♡

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