LIFESTYLE
2020.11.10
業務スーパーの隠れ押し!本場台湾を味わえる葱抓餅のおすすめの焼き方は?
台湾で人気の屋台食べ歩きグルメ、葱抓餅(ツォンジュアビン)とは?
葱抓餅(ツォンジュアビン)は、台湾の屋台などで売られている、小麦粉の生地に細切りのネギを混ぜて作られた食べ物です。名前に「餅」と入っていますが、実際に餅は入っておらず、台湾、特に台北では屋台で定番中の定番の人気グルメです。
▼商品情報
業務スーパー葱抓餅(薄焼き餅 ほうれん草風味)
- 内容量:5枚(600g)
- 価格(税込):410円
- 賞味期限:私が購入したときは、購入日から約9か月でした
本場の味を再現!?業務スーパーの「葱抓餅(ほうれん草風味)」の中身は?
プレーンタイプの葱抓餅もあるのですが、せっかくなら少しでも野菜をとりたい!ということで、「葱抓餅(ほうれん草風味)」を購入してみました。業務スーパーの「葱抓餅」の原産国は本場台湾!自宅に居ながら本場の味を堪能できるのは、嬉しいですね♪業務スーパーの「葱抓餅(ほうれん草風味)」は小麦粉生地にねぎ、ごま、ほうれん草が練りこまれていて、彩りがとても鮮やかです♪葱抓餅は1枚ずつ半透明の紙で包まれているので、くっつく心配もなく、簡単に調理することができます。
業務スーパーの「葱抓餅(ほうれん草風味)」のおいしい焼き方は?
パッケージに調理法は「オーブントースターで焼くだけ」と「焼くだけ」の2種類記載がありました。せっかくなら、本場の味に近づけたい!ということでフライパンで焼いてみました。フライパンに油を引かずに葱抓餅を入れ、中火で両面に焼き目がつくまで加熱するだけ、と驚くほど簡単です!そして仕上げにひと手間、焼きながら箸やトングなどで、おもいきりくしゃくしゃっと挟みほぐしながら回します。これをすることで、生地に空気が入り、中はもちもち、外はサクサクとしたパイ生地のような食感になります。お味はというと、おいしい!こんなに簡単に台湾のあの味を再現できるなんて…と驚くばかりです。さらにほうれん草風味は、ほうれん草の青い風味がほんのりして、癖も強くなくとても食べやすいです。
業務スーパーの「葱抓餅(ほうれん草風味)」を使って本場台湾の定番アレンジをしてみよう!
そのまま食べてもおいしいのですが、本場台湾でも、中にいろいろな具材を足したアレンジがされています。今回は、卵とハムとチーズを使ったアレンジレシピをご紹介します。材料は葱抓餅1枚、卵1個、ハム2枚、チーズ1枚です。まずは葱抓餅を通常通りに焼いて、別皿に移しておきます。その後、同じフライパンに少量の油を引き、卵を入れてフライパンの中で軽く混ぜ、その上に先ほど焼いた葱抓餅を乗せて焼きます。ひっくり返して、卵の上にハムとチーズを乗せ、2つに折りたたんだら出来上がりです。葱抓餅が包まれていた紙で包んでクレープのようにすれば、より本場の屋台っぽさが出ますね。サクサクもちもちの生地にハムとチーズの塩気が合わさって止まらないおいしさです!1個で大満足の、ボリューム満点の一品です。
簡単に本場台湾の味を楽しめる業務スーパーの「葱抓餅」は満足度抜群!
業務スーパーの「葱抓餅」は、一度食べたらやみつきになる事間違いなしのおすすめの一品です。そのままでも、いろいろな具材を挟んでもおいしく食べられるので、ぜひ自分好みの食べ方を見つけてみてください。
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