BEAUTY
2019.8.14
地味にストレス。憎いアホ毛とさよならする対策アイテム集めました!
アホ毛、地味にストレスじゃない?
髪をセットしても”ピョン”と飛び出てくる憎い「アホ毛」。あれ、地味にストレスじゃないですか?頭皮の乾燥や髪のダメージによって発生しやすくなるアホ毛は、対策アイテムで抑えて。
こんな方法でアホ毛を抑えてみて
アホ毛を抑えるための専用アイテムやネットでいいと言われている方法で、それぞれどれだけ効果があるのか試してみました。
スティック型ワックスタイプ
スティック型ワックスタイプは、固形のワックスをそのまま生え際に塗っていくもので、手を汚さずに使えて人気。面が広いので手早く塗れるのがいいところ。
使ってみると、一目瞭然なほどアホ毛が目立たなくなっています!ただ、よく見ると短くて細かい毛が少しだけ残ってしまったので、アホ毛の範囲が広い人にはおすすめのアイテムです。
コームタイプ
コームタイプはブラシにワックスが付いていて、髪をとかすとそれだけでアホ毛対策ができるアイテム。専用のケースも付いているのでベタつかず持ち運びもできますよ。
しっかり全てのアホ毛を抑えられました!全体を撫でるようにブラッシングしたので、アホ毛以外の部分もスッキリまとまりますよ。
マスカラタイプ
マスカラタイプは、まつ毛用のマスカラよりもブラシが少し大きめの作りになっていて、色は無色透明。これを、アホ毛1本1本に塗っていきます。
短すぎてどうにもまとまらないアホ毛もしっかり見えなくなりました。1本ずつ塗るのは手間ですが、ワックスのベタつき感やピタッと感が苦手な人は、集中的にアホ毛対策ができるマスカラタイプがいいですよ。
ネットで見つけた対策法も試してみた
ネットでアホ毛の対策法を探すとヘアセット用の「ジェル」や「オイル」を使っているという声が。早速試してみます。
ウェットに対策「ジェル」
抑えられるけれど、ジェル特有の”塗ってます感”が出てしまってワックスよりもベタつきが。しかも強めのアホ毛には効果があまり期待できないかも。
セットしつつ対策「オイル」
これも多少は効果があるけれど、オイルのテカテカがちょっぴり気になる結果に。髪に潤いが欲しい人は一石二鳥ですが、アホ毛対策としてはイマイチ。
気になるアホ毛とおさらばです
アホ毛は生えかけの髪だからどうにもならないけれど、対策アイテムを使って見立たないようにすることはできますよ。毎日の準備がちょっと楽になりそうですね。
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渋谷ロフト ☎︎03-3462-3807
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