BEAUTY

2018.11.01

お目覚め顔を少しでもマシにしたくない?寝起きブスを回避する方法

目覚めの顔って誰しも人に見せたくないですよね。それでも鏡を見たときに"ブスだな〜"と思うのはイヤ。朝からテンションダダ下がりしない為に、目覚めた瞬間からいつもよりも自分に自信が持てるように試して欲しいことがあるんです。寝起きブスを回避して朝から気分よくいきましょ♡

寝起きブスは狙って回避する!

寝起きの顔に自信がある人はそう多くないですよね。とはいえ鏡を見たときに”今日もブスだな〜”と思うのは避けたい。寝起きブスはいくつかの方法で防ぐ事ができるんです。いつもよりちょっぴり自信のある寝起き顔になりませんか?

 

 

 

寝起きブス回避法①睡眠前にアイクリームを塗る

寝起きでブスだと感じるパーツNo.1は「目」ですよね。腫れぼったい目は日中の顔と違いすぎて、目を逸らしたくなります。なので、目のケアは超重要!アイクリームを塗って予防しましょう。

 

寝起きに浮腫んで目がパンパンの人は血行促進効果があるものを使うと効果が絶大ですよ。

 

 

 

寝起きブス回避法②ドライスキンブラッシングをする

ドライスキンブラッシングとは、乾いた肌をブラシでスーッと撫でる方法のこと。日本ではあまり聞きなれないワードですが欧米では既にメジャーなんだとか。

 

撫でるようにこすることによって体温が上がり、むくみや冷えが改善されるそうです!むくみは寝起きブスの敵なので、しっかり防止したいですね。その際に、皮膚に傷がついてしまっては意味がないので、馬毛や柔らかいブラシで自分が心地よいと感じるものを使ってくださいね。

 

〈やり方〉

リンパの流れに沿って身体の中心に向かって撫でるだけ。手も脚も末端から内側に向かってスーッと撫でるうちに身体がポカポカしてきますよ。

 

 

 

寝起きブス回避法③水分や塩分を控える

就寝前に水分をたくさん摂ると、むくみの原因になるのは有名な話ですよね。塩分もむくみには大きく関係しているので控えるのが無難です。

 

とはいえ全く摂らないのもよくないので、コップ1杯程度の水を飲むのがいいと言われていますよ。常温の水なら冷えて眠れなくなる心配もないのでリラックスして眠れそう♡

 

 

 

寝起きブス回避法④寝方にも気をつけたい

寝る前の準備が整ったら、寝方や枕にも気をつけて。ここでのポイントは2つありますよ。

 

 

うつぶせ寝はNG

うつ伏せで寝ていると顔が圧迫されて、かなりの確率で寝起きはむくみのひどい顔になってしまいます。むくみが最小限に抑えられるのはやはり仰向け寝ですよ。うつ伏せ寝がクセになっている人は要注意です。

 

 

低い枕を使わない

枕が低すぎるのも顔に水分が溜まる原因です。バスタオルなどで高さを調整してみてくださいね。高すぎても寝られないので、肩や首にフィットするかも大切。首と枕の隙間が自然と埋まるものを選ぶといいですよ。

 

 

 

プラスα!ヘアもきれいで目覚めたい

顔と同じくらいきれいに見せたい「髪」。きれいに越したことはないので髪にも気を使ってみて。簡単なことなので、習慣になればずっと続けられそうです♪

 

 

しっかり髪を乾かす

これは髪を傷ませない為にも超重要なことですよね。半乾きの状態のまま寝てしまうと起きたらウネリで大変なことになっているはず。湿った髪は菌も増殖してお肌にも悪いので、髪をしっかり乾かすことを徹底して。

 

 

ゆるく髪を結ぶ

ゆるっと髪を結んで寝れば、寝グセは最小限に抑えられます!特に寝ている間に何度も寝返りを打つ人には有効ですよ。寝グセを直す時間も短縮できそうですね。

 

 

 

目覚めた瞬間からきれいでいたい♡

朝から気分よく過ごす為に、ちょっとでもきれいな姿で目覚めませんか?寝る前の簡単なケアや寝方を工夫するだけなので1つでもやってみると変化があるはず。寝起きブスは卒業です!

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