BEAUTY
2018.10.04
色白に見える瞳や髪の色がある?肌の色以外で美白効果を狙う5つの方法
肌の色が白くなくても、美白っぽく見せることはできます!
肌が白い女性って透明感があって、すごく憧れますよね?「私は元々色白じゃないし…」と諦めている女性も多いかもしれませんが、実は“肌の色以外”で美白効果を狙うこともできるんです!ここでは髪の色、瞳の色、服の色…など、あらゆる角度から美白を後押しする方法をご紹介。「何がなんでも美白になりたい!」という女性は必見ですよ。
肌の色”以外”で白肌効果を狙う方法
目元に〈ネイビーカラー〉を取り入れる
美白見えを狙いたいなら、瞳の色がすごく重要!黒でもなくブラウンでもなく、使うべきはネイビーなんです!
ネイビーには白目をキレイに見せる効果があり、目元だけでなく顔全体をクリアに見せることができます。写真はネイビーのアイライナー、カラコン、それに合わせて青みが強いアイシャドウを使用したメイクですが、グッと惹き込まれるような不思議な存在感が出ると思いませんか?
ネイビーと言っても、できるだけ黒に近いものを選べば浮かないですし、実はメイクに取り入れやすいカラーなんですよ♡ 試しにアイライナーだけ、カラコンだけ…など1つ取り入れることから試してみてもいいかも。
〈ホワイトニングアイテム〉で歯のトーンを上げる
意外にも顔の中で大きな印象を与えるのが「歯」。色白さや透明感、清潔感を演出するためにも、歯の白さは欠かせないのです!本当は歯医者さんに定期的に通い、ホワイトニングなどお手入れしてもらうのがベストですが、難しい場合は市販のアイテムを使って生活の中でケアしましょう。
ホワイトニング処方の歯磨き粉やマウスウォッシュ、ちょっとした空き時間でケアできるスティックタイプのアイテム…などバリエーションも様々。毎日ケアすることで、歯の白さに違いが出てきますよ。
アクセサリーに〈白・パール〉を取り入れる
また、着用するアクセサリーは白やパール…など「レフ板効果」のあるものをチョイス。光を柔らかく反射させ、自然と顔を明るく見せてくれるんですよ。
より美白効果を狙いたいなら、できるだけ大ぶりのデザインを。パールのネックレスなどはゴージャスな雰囲気が出てしまいますが、白やパールのピアスであれば普段のコーデにも気兼ねなく取り入れることができそうですよね。手軽に白さを惹き立てることができるので、早速試してみて!
髪色は肌を明るく見せる〈暖色系×暗めのカラー〉を
では、美白効果を狙える髪色は?知り合いの美容師さんに伺ったところ、アッシュ、マット、グレージュなどの寒色系のカラーよりも、ピンク・レッド…などの暖色系のカラーの方が肌をクリアに見せてくれるそう!中でも光に当たって透ける、透明感のあるカラーがおすすめなのだとか。
トーンはできるだけ暗めをチョイスすると◎肌がくすんで見えがちなアッシュ、マット、グレージュもトーンを落とすことで美白効果が期待できるそうですよ。ただ、「肌の微妙な色の違いで白く見える色は変わる」とも話していたので、美容師さんとのカウンセリングの中で決めていくのがベストかも。
トップスは青白さを引き立てる〈ブルーベース〉のカラーを
着る服の色で、色白に見せることもできるんですよ!選ぶべきは、肌の黄みを引いてくれるブルーベースのカラー。その中でも”寒色系”の明るいカラー”をチョイスするといいでしょう。
見て分かるとおり、紫外線で少し焼けてしまった肌も、ブルーベースのカラーを着ればそこまで目立たないんです。青の他に、ミントグリーンやレモンイエロー、アイシーピンク…などの寒色も肌を明るく見せる効果がありますよ。逆に濃い黄色やオレンジ、青でもターコイズブルーなど”暖色系”の色は、焼けた肌をより引き立たせてしまうので避けるのがベターです。
白肌に見せる方法はいくらでもあるんです♡
実はたくさんある白肌に見せる方法。みなさんも実践できそうなものから、試してみてくださいね!
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