BEAUTY

2018.4.21

透け感がおフェロ♡セルフで作る《シースルーネイル》の簡単なやり方

透け感がおしゃれなシースルーネイル。自分でするのは難易度が高そうですが、そうでもないんですよ。意外と簡単にできてベタ塗りよりもおしゃれ見えするので、ぜひやってみてほしいんです♪今回はシンプルなブラックベースのシースルーネイルのやり方を紹介します。

透け感がおしゃれなシースルーネイルをセルフで挑戦!

マニキュアをベタ塗りするよりも、おしゃれで凝って見えるシースルーネイル。指先に抜け感が出て、おフェロな雰囲気になるのがなによりの魅力♡サロンに行かずとも、実はセルフで簡単にできますよ。あまり難しくないので、試してみてくださいね。

 

用意するものはこれだけ

使うものと、選び方のポイントをいくつか紹介していきます♪

使うもの

用意するものは、好きな色のマニキュア・トップコート・いらないマニキュアブラシ・アルミホイル・柄を描くための爪楊枝の5点のみ。どれも自宅にあるものやプチプラで買えるものなのでコスパも◎

 

マニキュアは濃いめカラーが使いやすい

マニキュアは色を薄めるので元の色味は濃い方がシースルーネイルを作りやすいですよ。パステルカラーよりもビビッドカラーや原色といった感じです。しかしおすすめは断然、黒!

 

トップコートじゃなくクリアマニキュアでもOK

トップコートとクリアマニキュア

トップコートじゃなくて透明のマニキュアでもOKですよ。ですがわざわざ透明のマニキュアを買うならトップコートで十分かも。仕上げにトップコートを塗るのならなおさらですね。

 

マニキュアブラシ&柄を描く爪楊枝

爪楊枝とマニキュアブラシ

いらないマニキュアブラシというのは、シースルーネイルを作るために色を混ぜるもののことなので、使い切ったマニキュアのブラシなどいらないものを使ってくださいね。

ドット柄を作るものはネイリストさんが使っているようなものでなくても、爪楊枝などで大丈夫ですよ。もしくはホログラムでもOK。

 

やり方は簡単♪3ステップで完成しちゃいます

用意ができたら柄を作るための手順を紹介します。3ステップなので意外とサクッとできましたよ♡マニキュアはすぐに固まってしまうのでスピーディーに作業していきましょう。

 

①マニキュアとトップコートを混ぜる

まずはマニキュアとトップコートを混ぜ、シースルーのベースとなる色を作っていきます。アルミホイルの上に、マニキュア1:トップコート9の割合で出し、いらないマニキュアブラシで混ぜます。

上の写真は、分量が分かりやすいようにクリアの板に出していますが、この割合は変えてもOK。マニキュアの割合が多ければ多いほど透け感が減るので、好みの濃さになるまで調整してみてくださいね。

マニキュアを混ぜる

ムラにならないようにまんべんなく混ぜていきます。この段階ですでに乾きはじめてしまうので、色を出したら早めに混ぜていきましょう。

 

②爪に塗る

マニキュア塗る

次に、先ほど作ったカラーを爪に塗っていきます。一度にたくさん取らずに薄く塗っていくのがムラにならないポイントです。一回塗り、薄ければ2度3度と重ね塗りをして理想の色味に近づけます。

 

③ドットを描く

最後に薄めていない元のマニキュアを使いドットを描いていきます。ドッドを描く方法はいくつかありますが、今回は爪楊枝で。爪楊枝にマニキュアをとり、まずは真ん中に縦にいくつかドットを描きます。ランダムに描くのもいいですが、真ん中から描いていくと左右のバランスがいいですよ。

真ん中に描いたドットの左右にドットを描いてきます。真ん中のドットとの間隔を見ながらバランスよく描いていきましょう。ドットを爪全体に描いたら完成です♡トップコートを塗るとモチがよくなるので、乾いたら塗るといいかも。

さらに爪に沿って縁取りをすると、グッとおしゃれになりますよ♪

 

サロンに行かずにセルフでシースルーネイル♡

サロンに行かずにセルフでシースルーネイルができればネイルデザインのバリエーションが増えて、マニキュアをするのが楽しみになりそうですよね。手にネイルしない人はフットネイルで試してみるのもいいかも♪

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