睡魔との戦いに終止符を。仕事中の”眠気”とおさらばする対処法8つ

目を開けてられない…仕事中睡魔に襲われたらどうする？

仕事中、立っていられない・目を開けていられないほどの睡魔に襲われた経験はきっと誰しもあるはず。もう何をやっていても頭の中は眠気のことでいっぱい。仕事がスムーズに進まないどころか、ケアレスミスも増えてしまったりして。「すみません、眠くて…」なんて言えたもんじゃない(笑)。

今回はそんな仕事中の眠さを解消する、10つの対処法をおすすめ順でまとめてみました。

1.冷却スプレーをシューっとひと吹き

スポーツのタイミングや夏場にぴったりな冷却スプレー。眠気を感じたら、腕や首の後ろにシューっとかけてあげれば、冷たくて目が覚めるはず！でも近い距離で噴射させたり、大量にかけると凍傷になってしまう可能性もあるので使い方はしっかり守ってくださいね。

2.体を冷やす

体がぬくぬくしていると眠くなりませんか？そんなときは体を冷やして体温を下げてあげるのが◎冷えピタなどでもいいですが、会社に冷蔵庫があれば、飲み物を冷やしておいて。飲み物を飲むついでに顔や首筋を冷やしてあげると、目が覚めてきますよ！私はこれ本当によくやる方法です。

3.目を洗浄する

スーッとする目薬も効き目はありますが、洗眼薬の方が断然おすすめ。アイメイクがよれちゃうと言う懸念点はあるものの、本当にスッキリするんです。目薬はさした一瞬はスーッとするけど、効果の持続が短い気がしませんか？アイボンなどの洗眼薬だと目を丸っと洗ったような爽快感。眠くてぼやけていた視界もすっきりクリアになりますよ。

4.ノーズミントを使う

ケースを開けた瞬間からミントの強烈な香りがするノーズミントって知っていますか？蓋を開けてミントの香りを嗅ぐだけで、眠気がどこに飛んでいっちゃう優れもの。かなりツンとするので即効性アリですよ。世界各国で5億本突破しているリピーターさんが続出しているアイテムのようです。

5.メンソレータムを鼻に塗る

ノーズミントがなくても、メンソレータムのリップクリームを鼻にチョンと塗ってあげるだけで、鼻がツンとして眠気が緩和されますよ！ついでに鼻の頭の乾燥も防げちゃうので、一石二鳥です♡

6.アップテンポの音楽を聴く

自分のテンションが上がるような音楽を聴くとアドレナリンが出て、頭が働きやすくなるとか。でもテンションが上がりすぎて、思いっきり体でリズムをとってしまうと完全に変人認定されるのご注意ください。小さく取るならきっとバレない…はず。

7.しゅわっと炭酸で内側からスッキリと！

強めの炭酸水を飲むと言うのもひとつの手。中でもおすすめは、ウィルキンソン！何と言っても他のメーカーのものとは炭酸の量が違うので、飲んだ瞬間しゅわっとした刺激が口中に広がります。ぼ〜っとしていた頭もシャキッと生まれ変わるので、キンキンに冷たくした炭酸水でぜひ試してみて。

8.メンソール強めのガム・タブレットを口に放り込む

内側からすっきりしたい人は、メンソール強めのガムorタブレットを噛むのも効果的。噛むという動作が脳を刺激してくれて、頭が働くようになるのだとか！メンソールの清涼感が眠気をすっきり吹き飛ばしてくれますよ♡メンソールやキシリトールは苦手と言う人もいるかもしれませんが、いつもよりやや強めの味を選ぶだけで効果を実感できると思います。

9.人目につかない場所でストレッチ！

お手洗いに行った時など、人目につかない場所で簡単なストレッチをするのも◎上体を左右に動かしたり、両腕を広げ伸びをしたり、固まっていた体をほぐしてあげましょう。体勢を変える×体を動かすことで脳・体どちらもリフレッシュさせることができ、気だるさが解消されます。好きなタイミングでお手洗いに行けないという人は、手や指先をマッサージしてあげるだけでもOK。環境に合わせて、できそうなストレッチから試してみて！

10.《番外編》最終手段は…思い切って寝る！

もはや寝るのが1番早い。会議中など大事なシーンで寝るのは絶対ダメだけど、休憩中に少し下を向いて15分ほど寝るとかなり復活しますよ。できるならこの方法が1番即効性があって復活力が高いと思います！

これでもう眠気とはバイバイ♡

仕事中、眠気に襲われたときの対処法を紹介しました。仕事へのやる気とは関係なく、眠気は不意に訪れるのでストレスを感じていた人も多いはず…。自分の職場環境や状況に合わせて、できそうなものから試してみてくださいね。

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