BEAUTY

2019.1.25

美脚への近道はつまむ・剥がす・ねじる!?ズボラでもできるセルフケアが効果大

引き締まった細い足って女性らしさをアピールできる部分でもありますよね。同時に年齢とともにケアしていないと差が出てくる場所でもあるんです。美脚に憧れるけど、運動する時間もないし、ズボラでダイエットなんて…というあなたでも大丈夫。簡単にできるセルフケアがあるんです!

美脚に憧れるけどズボラな私でもケアできる?

太ももを引き締めたい 、ふくらはぎをシュッとしたい、くびれ足首をゲットしたい。誰もがそんな”美脚”に憧れますよね。ヨガインストラクターの松岡さんいわく、美脚は運動やヨガではなく、愛情を注いだセルフケアで作る方が近道なんだとか!

 

その効果はお墨付きで、痩せるだけでなく女性が憧れる足になれるんです!運動しなくていいなんて忙しいあなたにもぴったり。早速チェックしてみましょう♡

 

 

 

ねじって剥がしてつまむ!?力はいらない驚異のセルフケア!

道具も使わなければ、力もいらない!必要なのは「細くなる!」「美脚になる!」と思う気持ちだけ。しかもそのケア方法もかなり独特で、楽しくできちゃうんです。そんなおいしい話がある?と思う気持ちもわかりますが、本当に取り入れやすいので安心してください♡

 

 

step1:足首周りのケア

①皮膚をつまんでいく

親指と人差し指で足の甲の皮膚を引っ張ります。場所をずらしながら10回ほど。ちょっぴり痛いけどここは我慢!力はいりません。この動作を繰り返すことになります♪

 

 

②くるぶし周りを手のひらでほぐす

くるぶしの周りを手の平で前後にくるくると回して、表面の皮膚がズレるようなイメージでほぐします。

 

 

③雑巾絞りをするようにねじる

足首を左右の手で雑巾絞りをするようにねじります。独特ですが、筋肉と皮膚を剥がすようなイメージで!

 

 

④足首周りもつまんでいく

足の甲と同じように足首周りの皮膚もつまんでいきます。剥がすような動作をすることで皮膚がつまみやすくなりますよ♪

 

 

step2:ふくらはぎのケア

足先からどんどん上に登っていくようなイメージです♪流れに沿って続けて行きましょう〜!

 

 

①ふくらはぎ周りも雑巾絞り

ふくらはぎもまた両手で雑巾絞りのようにぎゅっと!

 

場所をずらしながらふくらはぎの皮膚をつまみます。筋肉を掴みがちなんですが、皮膚のうす〜い部分だけをつまむのが正解!慣れるまでコツがいりますが、力はいらなので気楽にできますね♪

 

 

②美脚溝をぐーっとなぞる

骨側にある”美脚溝”と言われる部分を刺激します。ぐーっと押し込みながら下から上になぞるだけでOK。

 

 

step3:ひざ周りのケア

①ひざ周りを優しくさする

年齢が出るひざ周りも入念に。まずはラクにした状態で優しくさすり、ほぐします。ひざの後ろは皮膚が薄いので、少し押すようなくらいでも良いそう。

 

②力を入れて触る

次にひざに力を入れます。つま先をぎゅっと前に出すとひざにパンパンに力が入ります。そこでギュギュッと皮膚をズラすように前後に手でマッサージ。さらにそのまま足をあげて同様にひざ周りの皮膚をズラすような動作をします。

 

 

step4:太もも周りのケア

①太もも周りを雑巾絞り

手の全体を使って、太ももの外側と内側からぐいっとねじります。

 

 

②左右に動かしてブルブルさせる

松岡さんいわく「柔らかくなると細くなる」んだそう!そうイメージするように、左右にブルブルと動かして柔らかくなる気持ちを込めます。最後に手をチョップにして足の付け根に向けてトントンと血行をよくすれば完璧!

 

 

効果絶大!こんなに変わるんです♡

一回触っただけで左右に違いが!血色もよくなり、キュッと引き締まり、膝小僧もくっきり現れていますよね。何より足の長さも違ってびっくり!

 

 

 

今日からできる!理想の美脚に近づこう♡

効果がわからないと、心が折れてなかなか続けられないことってよくありますよね。このセルフケアは目に見えて差が出てくれるるので、すぐに喜びを感じ、続けられそう〜!と思いました。今まで力を込めてハードなセルフケアをしていた人、ズボラで続かなかった美脚ケアもこの記事を参考に取り入れてみてください♪

 

監修

松岡エミ
埼玉県川口市のおうちヨガ教室主宰。フィットネスでのヨガクラスも担当。解剖学的な視点と、感覚的な視点の良いところを合わせて、オリジナルのヨガレッスンを展開中。2020年は整体を習いに奈良県まで通い、得た情報をどんどんシェアして『川口美人』を増やすべく活動中。
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