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2022.9.29
「結婚するなら◯◯しかいない。」そう言ってくれていたのに…突然の別れに絶望。→改めて家族の大切さに気づくように<失恋から立ち直ったきっかけ>
結婚を意識していた彼と…
当時3年付き合っていた彼がいました。
お互い結婚を意識していたので、親の前で『結婚するなら◯◯しかいない。』ときちんと言ってくれていました。しかし交際が長くなっても、彼から結婚を意識した言葉というものが一切なく、不安は募るばかり…。
ある時私は、自分の気持ちを正直に手紙に綴り、彼に伝えました。すると、彼も手紙で自分の気持ちを正直に書いてくれ、そこには『これ以上待たせるのは申し訳ない。別れた方がいいね』と。
これまでにない絶望感を感じ、しばらくの間ふさぎ込んでいました。しかし、彼との結婚への悩みや不安から解放された気持ちになったためか、何か浄化されたような気持ちになりました。
それからは、家族や友人との時間が、自分の中でとても大切な時間になり、心も癒されていきました。
私にとって”家族”という存在は今でも1番大切で大きな存在です。
(女性/会社員)
初めての失恋で…
高校生の頃、初めて付き合った彼氏に振られてしまいました。
「好きだけど、部活忙しいから」という理由で振られたので、好きなのに別れる理由がわかりませんでした。
復縁を試みたり、学校が違ったので会いに行ったりもしましたが、結局、復縁することはできず…。
毎日泣いていました。1ヶ月くらいたって、地元の友達から「紹介したい人がいる」と言われ、全然乗り気ではなかったけど紹介を受けました。
紹介された同い年の男の子には、事情を話したけれど、それでも「会ってみよう」と言ってくれたので会うことに。初めて会った時、見た目は少しヤンチャそうな感じでしたが、すごく気遣ってくれたり、ゆっくりとしたペースで話してくれたり、と一緒にいて居心地が良かったです。
その日以降、学校が終わると駅に迎えに来てくれたり、私の話を長時間聞いてくれたりしました。
そんな優しさに触れて、落ち込んでいた気持ちも彼に向くようになり、1週間後にその彼とお付き合いすることになりました!
(女性/主婦)
友人の励ましや熱中できる何かが見つかると、失恋から立ち直りやすいのかもしれません。
失恋して悩んでいるという方は、新たな一歩を踏み出せる勇気に繋がれば幸いです。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています