FASHION
2022.9.28
「スカート丈が直せない…」ギャルブームで超ミニの制服を履いていた私→親戚の一周忌でスカートをカットしたことを後悔<ファッションで空回りした体験談>
スカート丈が直せない…
私が高校生の頃はギャルブームで、スカートは超ミニが当たり前。
流行りに乗り、私は下着がギリギリ見えないくらいの短い制服のスカートを履いていました。そんなときに親戚のお葬式がありました。
式に参列する服装は、学生だから制服でいいと親から言われたため、普段よりもきちんと制服を着た私。ところが、問題はスカートの長さはカットしていたので直せないこと…。
親は仕方ないと言いましたが、親戚のおばさんにチクリと言われてしまいました。友人から借りれば良かっな…と思った出来事でした。
(女性/無職)
「軽装でお願いします」
夏に親戚の一周忌の法事がありました。
ハガキに、「夏なので軽装でお願いします」と書かれていたため、豊橋から京都への移動もあり、薄いグレーの夏用のジャケットと薄いグレーのスラックスにノーネクタイで法事会場へ。ところが会場にいた親戚は皆私より年上でもあり、「軽装」とはありましたが黒の礼服に黒のネクタイで出席していました。
ほかの出席者は私の服装を気にされていなかったものの、非常に恥ずかしい思いをすることに。それ以来、私が喪主を務める法事の案内状には服装について記載せず、参列する法事は季節に関係なく礼服で参列しています。
(男性/会社員)
冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。
そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。
女性の喪服(準喪服)のマナー
喪服には「正喪服」「準喪服」「略喪服」の3種類があります。
今回は、お通夜やお葬式、法事などの場面で着用する機会が多い「準喪服」についての
喪服のマナーをご紹介します。
急な弔事で、服装に迷う方も少なくないのでは?
万が一に備えて、フォーマルな服装を一着持っておくと良いでしょう。
※こちらの服装は「喪服(準喪服)」の一例になります。
※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。
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