FASHION

2022.9.16

「粗品でお願いします」叔母宅への手土産にお菓子を購入→のし書きが分からず、間違えて恥…。<ファッションで失敗した体験談>

あなたは普段ファッションに気を遣っていますか? もしかしたら、安易に考えた服装が原因で空回りしてしまう…なんてこともあるかも!? 今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

のしの表書きが分からず…

私がまだ20代前半の頃のお話しです。
私の両親は若く他界し、実家がないことを気にしてか、伯母が「お正月には顔を出しなさいよ」と言ってくれました。
お正月が来て、電車やバスを乗り継ぐ途中で、母の実家への手土産に菓子折りを購入しました。

店員さんから「のしの表書きはなんですか?」と聞かれ、わからなかった私はとっさに大家さんからもらった経験で「粗品でお願いします」と言ってしまったのです。
後になって分かったのですが、伯父はすでに他界していましたし、目上なので、「素のし」または「ご仏前」が適切でした。
後悔先に立たずです。若くて無知な、恥ずかしいお話しでした。
(女性/フリーランス)

アフタヌーンティーの服装で…

有名ホテルのアフタヌーンティーを食べに行ったとき、ドレスコードがスマートカジュアルとありました。
結婚式に出席するときに着ていくワンピースを着ていったら、友人はシンプルなワンピースなど、少しきれい目な服装をしていました。
周りにも私みたいに気合いの入った服装をしている人はいなかったので恥ずかしかったです。(笑)
(女性/自営業)


TPOに合わせた服装に迷ってしまう方は少なくないでしょう。
失敗しない服選びを心掛けたいですね。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。

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