FASHION

2022.9.09

「ずっと隠れていたい…」会社のパーティーで案内を鵜呑みにし参加→自分だけジーンズで…帰ろうにも帰れず大恥…<ファッションで空回りした体験談>

あなたはどんなときにファッションに気合を入れていきますか? もしかしたら、気合を入れた服装が原因で空回りしてしまう…なんてこともあるかも!? 今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

会社の創立パーティーで

会社の他の営業所なども含む、創立パーティーがありました。
パーティーの案内には楽な服装、カジュアルな服装でOKと書いてあったので、普段通りのカジュアルなニットとスキニージーンズでパーティーに参加しました。

行ってみたらびっくり、男性はほぼみんなスーツ、女性はワンピースなどほとんどの人がフォーマルな服装で、ジーンズなんて私1人…。
もうとても気まずくて気まずくて逃げ出したい気持ちでした。
しかし、そんな理由で途中に帰れるはずもなく(笑)。
そのパーティーの間「ずっと隠れていたい」気分でした(笑)

(女性/会社員)


出典:lamire

仕事内容を考えずスーツで行ったら

会社を辞め、地方にある小さな資料館に就職することになったときのこと。
初日は市の担当者や指定管理社の社員とも会うとのことで、いつもようにパンツスーツにハイヒール、ばっちりメイクで行きました。

しかし、資料館の職員たちは皆スニーカーにTシャツ、ジーンズみたいな格好。
市の担当者さんも作業着、社員さんも社用ポロシャツにチノパンといった出で立ちで、1人だけ浮きまくっていました。

皆さん優しいので「都会から美人さんが来た」と言ってくれましたが、確かにヒールでは資料を運ぶ時に危なかったり、山間部で道が悪かったりして、初日は仕事になりませんでした(笑)

土地や仕事内容をまず考えるべきだと痛感しました。

(女性/研究職)


TPOを間違えた服装を選んでしまうと恥ずかしい思いをすることもあるようですね。
ファッションを楽しむのは良いことですが、ぜひ参考にして空回りはなるべく避けたいものです…。

※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています

ママ友「ホテルランチだからデニムはやめておいた〜」久しぶりのホテルランチにお気に入りの服装で参加→逆に”着飾った服装”の方が浮いて安心…<ファッションでの体験談>