COMIC
2022.7.08
彼「ママ、そんなに寂しいの?」デート中に鳴り響く彼の電話。浮気の心配をしたものの、電話は“まさかの相手”でびっくり!
何度も鳴り響く電話
彼となかなか予定が合わず、その日は1か月半ぶりのデートで前日からもずっとウキウキ気分でした。
当日も少し早起きして、待ち合わせ場所には30分以上前に到着して彼を待っていました。
彼も予定時間より早く到着して「待ちきれなくて早く来たのに、もういるからビックリした。でもすごく嬉しい」とか「会いたかった、寂しかったよ」なんてことを言ってくれ、上機嫌で彼の車に乗り込みいざ出発!…というタイミングで彼の携帯に着信が。
「気にせずに出て」と伝えたけれど、彼は画面をチラッと見ただけで「後でかけ直すからいいよ」と素っ気ない態度。
気を取り直してそのままドライブしてお喋りで盛り上がってきたところにまた着信、そして出ない彼…。
途中、コンビニに寄ったりしながら目的地の公園に到着した瞬間に、またも鳴り響く着信音。
コンビニで買い物中にも鳴っていたし、今もこのタイミング…こうなるともう浮気かと気になりだし、「気にせずに出て」ではなく「気になるから出ろ!」という心境。
ちょっと強引に出るように促すと、彼はあっさりと電話に出ました。
「さっきから何?今日はデートって言ってあるのにしつこいよ」と言う彼。
いつもの穏やかな彼らしからぬ強気な口調に驚きましたが、電話の相手にはっきりと「デート中!」と言ってくれて、悶々としていたのがなくなりました。
しかし次の瞬間、「ママ、そんなに寂しいの?わかったよ、じゃあもう帰るから」と…。
呆然とする私に対し、申し訳なさそうに「今日はこれで解散して」と言う彼。
そのまま永遠に解散しました。
(女性/パート)
出典:lamire
泊まりにきた女の子
大学生のときに仲良くなった女の子との話です。
ある日、着替えを持ってひとり暮らしの僕のアパートを訪れ、泊めて欲しいと言ってきた彼女。
断りきれず泊めてあげると、それから彼女はよく家に遊びに来るように。
次第に親密な関係になり、僕は付き合っているものだと思っていました…。
しかし、ある日彼女が僕に「私付き合っている人がいる」と告白。
僕は彼女がどんな気持ちでそれを言っているのか理解出来ませんでした。
「彼氏のことが好きかわからない」と言われましたが、僕のことが好きなのかもわからないと言われ…。
こんなにも強欲な女の子は初めてで、一時期、女性不信になりました。
(男性/自営業)
せっかく恋愛をするなら自分も相手も幸せになれる恋愛にしたいものですね。
以上、恋愛トラブル体験談でした。
次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。