COMIC

2024.5.09

義兄が帰国する日…婿「晩御飯は煮物やお刺身を考えています」義母「は?なにそれ?」激怒する義母に”お伺いを立てる”と⇒「そんな…」

皆さんは、義家族から無茶な要求をされた経験はありますか? 今回は「婿を家政夫扱いする義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。

義両親と同居

妻と結婚し、義実家で義両親と同居している主人公。
主人公は毎日のように義母から家事や雑用を頼まれ、家政夫扱いをされていました。

ある日、海外で一流の料理人として活躍している義兄が帰省することになり…。
義母は、義兄をもてなす料理を用意するよう主人公に命令します。

プロの料理人である義兄に料理を振る舞うことにプレッシャーを感じた主人公。
悩んだ結果、煮物や刺身などの作り慣れている和食を用意することに決めました。

しかし当日、主人公が「晩御飯は煮物やお刺身を考えています」と伝えると、義母は「は?なにそれ?」と激怒して…。

義母に尋ねる


出典:Youtube「Lineドラマ」
主人公は「何かまずかったでしょうか?」と慌てて義母に尋ねました。
すると義母は、プロの料理人をしている義兄には庶民的な料理は口に合わないと言うのです。

さらに義母は「ワインとかが合う料理を提供しなさい!」と主人公に指示。
もうすぐ帰ってくる義兄のために、急な料理の変更を強いられた主人公は「そんな…」と絶句するのでした。

読者の感想

当日になって急に料理を変更するよう言われても難しいですよね。
考えていた献立を義母に否定されてしまった主人公が気の毒です。
(40代/女性)

義兄をもてなすというだけでもプレッシャーなのに、メニューにまで口を出されたら大変ですよね。
こんな無茶を言う義母に家政夫扱いをされていたら毎日息が詰まりそうです。
(30代/女性)

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。


(lamire編集部)

NEW POST