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2021.7.27

「詰んだ」とはどういう意味?正しい使い方と由来を解説!

SNSや若者の会話でよく登場する「詰んだ」というフレーズ。「詰むってどんな意味?」と思ったことはありませんか?今回は「詰んだ」の正しい意味と使い方、由来をご紹介します。

    「詰んだ」の意味

    「詰んだ」とは、「すべてが終わった」「望みが絶たれた」「負けた」「ゲームオーバー」という意味があるネットスラングです。類語は「終わった」を意味する「オワタ」、「攻略することが無理なゲーム」を略した「無理ゲー」、「やばい」と「永谷園」をくっつけた造語「やばたにえん」、「手詰まりになることが予想できる」という意味の「先が見える」などがあります。

    「詰んだ」の使い方

    「詰んだ」は、行き詰まって絶望的な心境になっているときに使います。「財布落とした。詰んだ」「スマホの画面が割れた。詰んだ」「彼氏が浮気している。詰んだ」このように、最悪な出来事を述べた後に、「詰んだ」というフレーズを使うことが多いです。「最悪」と同じような感覚で「詰んだ」一言で使うこともあれば、ネットでは「人生詰んだ」という表現も多く使われています。小さな出来事から大きな出来事まで、絶望を感じたときやゲームオーバーが避けられないとき、負けが確定したときなどに使うと覚えておくとよいでしょう。

    「詰んだ」の由来

    「詰んだ」は負けを避けられない状況、将棋では「王手」、チェスでは「チェックメイト」を「詰み」と表現したことが由来。「詰み」は軍事用語からきていると言われていて、将棋やチェスなどの頭脳ゲームは、戦争を模した娯楽として生まれたという説があります。「大将の城=詰めの城」や「関係者が集っている場所=詰所」などは、戦で相手に取られたくない重要拠点です。そこを落とされると戦に負けることから、将棋やチェスでは「詰み」という言葉が使われるようになったのだそう。「詰み」を過去形にした「詰んだ」というワードが派生し、将棋やチェスで使われる「詰み」とほとんど同じ意味で、若者の間で使われるようになりました。

    まとめ

    「詰んだ」は「終わった」という意味があり、絶望的な心境を表現するときに使うネットスラングです。絶望的な心境であれば、その出来事の大きさはあまり関係ないので、「最悪」と同じニュアンスで使うと覚えておくといいですよ。ぜひ参考にしてくださいね。

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