FASHION

2021.7.19

「サスティナブル」って何?のきっかけに。捨てられる直前に、新しい命を吹き込むリメイクブランドRemle(リムル)

    昨今問題になりつつあるお洋服と、地球環境。SDGsやサスティナブルなんて言葉をよく聞くようになりました。とはいえ、身近な問題として捉えるのは難しい。

    売れ残ったお洋服や古着を使ってリメイクし、新しく命を吹き込むブランドRemle(リムル)にお話をお聞きしました。

    リメイク(remake)の力で、新しい命(life)を。

    Remleブランドロゴ

    -Remle(リムル)の由来やブランドについて教えてください・

    Remle:
    Remle(リムル)は、リメイク(remake)+新しい命(life)を組み合わせて作られたブランド名で、私が作った造語です。
    廃棄寸前のものや、古着屋さんで販売されているものだったり、もちろん通常の素材も含めて、元のいいところも生かしつつ、新たな商品を作っています。

    ひとり歩きする「サスティナブル」を身近に感じるための「きっかけ」作り

    色のサンプル

    -元々、お洋服関係のお仕事をされていたんですか?

    Remle:
    被服学科みたいなところを出た後に、デザイン会社などでデザイナーやってました。

    -デザイナーさんだったんですね。その時から独立を視野に思いついたんですか?

    Remle:
    デザイナーは楽しかったし、自分のスキルは果たして、外で通じるのかなっていうのは思ってました。何かしたいな、何ができるかな、って。

    デザイナーでやってるときってデザインして、サンプル起こして、修正して、メーカーさんに持ってって…みたいな感じなんですけど、サンプルとか過剰だなって感じることが多々あったんですね。量産して、売れるのは前提としても、余っちゃうものも多くて在庫や廃棄に回っちゃう。今の時代に合ってないんじゃないかなって。

    -確かに、昨今お洋服の余剰在庫や廃棄ってよくSNSとかでも取り上げられてますよね。

    Remle:
    そうなんです。でも、難しいじゃないですか。サスティナブル、なんて言われても(笑)
    お洋服は、衣食住で必要なものの1つなので、「今あるものを新しくする」ってことであれば在庫とか廃棄とかにもならないかなって。

    リムルのサイトを見て衣食住の身近な部分からサスティナブルを考えるきっかけだったり、共感が増えるといいなあとは思います。

    全て手作り。買い付けから商品撮影まで1人でやっています。

    ミシンで服を縫う

    -古着屋さんなどで購入したり、廃棄寸前のものを使ったりということですが、分解・縫製とかデザイン、全ておひとりでこなしているんですか?

    Remle:
    そうです。1人でやっています。デザインを決めて、買ってきた素材を分解して、縫ったり切ったり…(笑)

    -すごい!ひとつひとつ想いが込められているんですね!そういえばRemleのサイトの文章や写真なども、かなりこだわられてますよね?

    Remle:
    今の所、WEBでしか購入ができないので。文章や写真は細かくわかりやすく・買いやすくを心がけています。ネットでの購入ってメジャーというか当たり前になったけど、古着ってなるとやっぱり色味も違いますし、素材感や数字だけでは大きさも伝わらないことの方が多いですから。

    「買うときの不安や疑問」は一つでも少ない方がいいなと思っています。試せない・実物が見れないからこそ、必要かなと思って作っていますね。

    世界で唯一無二のおすすめ商品

    Remleのリメイクふんわりレース巾着バッグ

    リメイクふんわりレース巾着バッグ

    Remleのリメイクころんとレース巾着バッグ

    リメイクころんとレース巾着バッグ

    同じ生地から2つ作られたバッグ。大きさやシルエットが違うデザインは唯一無二です。
    全ての商品が、一点ものの生地から作られています。

    アイテムをチェック

    -最後にメッセージなどはありますか?

    Remle:
    このブランドを通してなんとなくでも、「サスティナブル」って部分に興味を持っていただけたらという思いがあります。流行りに合わせて、プチプラを高頻度で変えるおしゃれももちろん素敵ですが、地球環境に配慮を、と関心が出てきているのも事実です。

    難しいことや古着に興味がないなんて人も、お洋服が好きな方は「リメイク」が入り口になっていたら、入りやすいのかなって思うので、きっかけとしてRemleも知ってもらえたらいいなと思います。

    難しいことはわからなくてもいい。知るきっかけに。

    Remleのインスタグラム

    様々なところで聞かれる、「サスティナブル」や「SDGs」などは言葉を知っていても何をどうすればいいのか、どんなことなのかを知るまでには難しいことも。

    Remle(リムル)は、身近な「服」をとおして、環境について意識するきっかけになってほしいと願っているんだとか。
    オリジナリティ溢れる、個性豊かで長く使えるRemle(リムル)の商品を是非チェックしてみて♡

    Remle公式インスタグラム:https://www.instagram.com/remle_official/

    Remle公式HP:https://remle.thebase.in/

    ※本記事内において使用している画像は、弊社で撮影したものやフリーサイトの画像を除き、公式サイトより引用しております。