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2021.7.08

「後顧」=「こうがん」…?読めたらスゴイ!《難読漢字》4選

考えなくなると、脳がどんどん弱っていくかも!そこで、頭の体操やクイズ感覚で楽しめる、難読漢字を取り揃えました!読めたらスゴイと言われる、難読漢字を4つピックアップ♪暇なときに読んで、難読漢字を極めちゃってください♡

読めたらスゴイ難読漢字①山窩

読み方は「さんか」なので、そんなに難しくないのですが、意味がちょっと独特かも!山窩は、村などに定住しないで、山や河原に漂泊しながら生活をしている人を意味しています。なんだか、旅人みたいでかっこいいですね♪山を購入する人やキャンプにハマる人も増えているから、自然が好きな人にとっては嬉しい言葉かも。時間や仕事に縛られない生活に憧れている人は、山窩を覚えておいて!
(広辞苑より)

読めたらスゴイ難読漢字②頻繁

頻繁は、ビシネスシーンなど日常生活で見たことがある人も、きっと多いですよね♪読み方は「ひんぱん」で、会話にも登場する言葉!しきりに、次から次へ、ひっきりなしに、などの意味があります。頻繁に会っている、頻繁に雨が降る、など会話で使いやすいので、意識して使ってみるといいかも♡
(広辞苑より)

読めたらスゴイ難読漢字③忸怩

今回ピックアップした難読漢字の中で、1番読みにくいかもしれないのが忸怩!まさに、読めたらスゴイと思われる難読漢字ですよね。「じくじ」は恥じること、という意味があって、恥ずかしく思っている様子を指しています。忸怩はなかなか生活で登場しにくいですが、恥ずかしい体験なら誰でもあるはず!恥ずかしい思いをしたら、忸怩の漢字が思い浮かびそう。
(広辞苑より)

読めたらスゴイ難読漢字④後顧

「こうがん」と読んでしまう人もいるので、注意してください!正しくは「こうこ」と読みます。後ろを振り向く様子や、残った人やあとのことを心配する、などの意味で使われます。「あとあとの心配」なんて意味を持つ、「後顧の憂い」という有名な言葉があるので、合わせて覚えておくといいですよ♪
(広辞苑より)

漢字ができればもっと魅力的な大人に!

見た目の美しさも大切ですが、内面の美しさもその人の魅力を語る上で欠かせないポイント!知識を深めることも、魅力的な大人への近道♪暇なときに、さりげなく難読漢字を覚えて、漢字の知識を深めてみて♡

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