LIFESTYLE
2021.7.09
「坩堝」って何て読むっけ…?大人なら知っておきたい《難読漢字》まとめ
大人なら知っておきたい①黄昏
映画や小説でよく使われている言葉なので、なんとなく知っている人が多いかもしれませんね♪趣を感じる意味を持っていて、「たそがれ」と読みます。読み方を聞くと、あー!と思い出した人も多いはず♡黄昏時を略したもので、夕方くらいの時間帯を意味しています。風情のある漢字なので、読めたら大人の常識レベルアップ間違いなし!
(広辞苑より)
大人なら知っておきたい②月極
これは、駐車場で見かける機会の多い漢字ですよね♡よく見る漢字だからこそ、これは読めないとまずい!もしかすると、大人なら知っておきたい難読漢字の代表かも。読み方は、「つきぎめ」です♪「月極め」と表記されるケースも。月毎に契約をするときに、使われることが多いですね。
(広辞苑より)
大人なら知っておきたい③如月
如月は、生活の中のどこかしらで出会ったことがある言葉かも。草木が生き返る様子を指したり、寒い冬から春になる時期を意味することも♡2月を、如月と表記することもありますよね♪読み方は、「きさらぎ」です。風情のある漢字なので、大人なら読めると嬉しいはず!
(広辞苑より)
大人なら知っておきたい④坩堝
坩堝は、今回ピックアップした漢字の中で、1番難易度が高い言葉!読み方は「るつぼ」ですが、初めて見る人も多いはず。それもそのはず、化学実験などで使用する容器の名称!坩堝を使ったことがないと、読めなくても仕方ありません。耐火性の高い深い容器のこと、くらいで覚えておくといいかも♪
(広辞苑より)
大人なら読めてほしい!難読漢字を覚えよう
最近は、漢字を書く機会がどんどん減っているため、子どもよりも大人の方が漢字が読めない時代になっているかもしれません。特に、日常で出会う可能性が高い難読漢字は、マスターしておきたいもの♪頭の片隅に入れておいて、いざという瞬間に引き出してくださいね♡難読漢字が読めたら、周りからの印象も、きっと変わりますよ!