LIFESTYLE
2021.7.05
「際物」=「さいぶつ」…?読めたらスゴイ!《難読漢字》4選
意外と知らない難読漢字①際物
見慣れた漢字が並んでいるので、なんとなく読み方がわかる人もいるかも!読み方は、「きわもの」です。どことなく、漢字の意味をイメージしやすいはず♩実は、季節やイベントのときに使える漢字。「際物」は、その商品が必要になる季節のまぎわに売り出す商品を意味しています。一時的な流行を当て込んで売り出す商品、という意味もあるようですよ。
(広辞苑より)
意外と知らない難読漢字②忙殺
いろいろな予定や仕事に追われることが多い現代人は、「忙殺」という言葉がぴったりかもしれません!「ぼうさつ」と読み、非常にいそがしいこと、仕事などに追われることを表しています。心を亡くし、殺すという漢字の並びが、なんとも言えませんよね。忙殺されないような日々を過ごしたいものです!
(広辞苑より)
意外と知らない難読漢字③神楽
日本の昔ながらの伝統ともいえる神楽!神楽の文化に触れたことがない人にとっては、ピンとこない漢字かも。「神楽」は、「かぐら」と読みます♩皇居および皇室と関係の深い神社で、神様をまつるために奏する歌舞のことです。実際に神楽を見て、神秘的な雰囲気に魅了される人も多数!まだ経験したことがない人は、ぜひ一度神楽を鑑賞してみてください♡
(広辞苑より)
意外と知らない難読漢字④冷奴
夏になると食べたくなるあれです!読み方は、「ひややっこ」。意味は知っての通り、豆腐を冷水でひやし、醤油と薬味とで食べる料理のこと♪豆腐はつめたく冷やして食べると、とてもおいしいですよね!いろいろなアレンジ方法があるので、冷奴を使った料理のレパートリーを増やしてみてくださいね♡
(広辞苑より)
難読漢字は使ってなんぼ!実際に使って記憶しよう
難読漢字は、読み方だけを単に暗記しようとすると、さらに難易度が上がってしまいます。難読漢字の読み方や意味がわかったら、実際に生活の中で使ってみてください!インプットだけではなく、アウトプットすることでより鮮明に記憶に残ること間違いなし♩興味があるなら、ぜひ、難読漢字を極めてみて♡