LIFESTYLE
2021.6.28
ダイソーのスキレットはおしゃれ料理に欠かせない!長持ちするシーズニング方法もご紹介
スキレットM 330円
ダイソーで購入できる「スキレットM」は、お値段330円(税込)です。約内径151×深さ30mmの大きさで重さは719gとずっしりとした重さ。ですが、この重さが温度ムラが少なく、料理をおいしく仕上げてくれます!
▼商品情報
スキレットM
- 価格(税込):330円
スキレットMは、1人分の主菜や2人分の副菜を作るのに便利♪
スキレットMは、ハンバーグなどの1人分の主菜を作ったり、副菜であれば2人分を作るのに最適なサイズ。アヒージョを作って食卓に出せば、ちょっとしたおしゃれなレストランに来た気分になりますね♪スキレットは調理するととても熱くなるので、鍋敷きやミトンが必須です。
スキレットにはSサイズもある!
このタイプのスキレットには、220円でサイズが一回り小さなSサイズのスキレットも販売されていました。
約内径130×深さ22mmとコンパクトで、使いたい料理に合わせてサイズを選べるのはとても嬉しいですね。
イモノ四角取手付皿 220円
こちらもダイソーで購入できる「イモノ四角取手付皿」は、お値段220円(税込)です。約横12.5×縦10×高さ2.5センチの大きさで重さは407g。スキレットはIHが使えないものが多いのですが、こちらの商品はIH調理も◎。気軽にスキレット料理にチャレンジできますよ♡
▼商品情報
イモノ四角取手付皿
- 価格(税込):220円
イモノ四角取手付皿は、1人分の副菜にぴったりなサイズ感♡
イモノ四角取手付皿は、小さめのサイズなので1人分の副菜調理にぴったりのサイズです。朝からスキレットを使ってベーコンエッグを作ると、ちょっぴり豪華な朝食に♡小さいサイズなので重さもスキレットMよりも軽くてスキレット初心者の人には扱いやすくておすすめです♪
スキレットを長持ちさせるには?お手入れ方法と保管方法をご紹介♪
料理をおいしく仕上げてくれたり、食卓をおしゃれに見せてくれるスキレット。できれば長く大事に使ってあげたいですよね?今回は、スキレットを長く使い続けるために必要なお手入れ方法と保管方法をご紹介します。
使用する前にシーズニングをしよう!
スキレットは使用する前にシーズニングと呼ばれる油塗りのお手入れが必要です。この作業をすることでスキレットに油の膜をはり、食材をくっつきにくくさせたり、サビ防止などの効果があります。面倒だなと感じるかもしれませんが、少しの手間でスキレットが長持ちするのでぜひチャレンジしてみてくださいね♪
≪シーズニングの方法≫
- スキレットにはさび止めのワックスが塗られているので、食器用洗剤でスキレットを軽く洗います。
- スキレットを火にかけ、空焼きをし、白い煙が出てくるまで水分を完全に飛ばします。
- 熱いうちにオリーブオイルをスキレットに入れ、キッチンペーパーを使って取手やスキレット全体に油を馴染ませます。熱いので作業するときはやけどしないように注意してくださいね。
- 熱が冷めたら、もう一度油を塗り、余っているくず野菜を炒めます。野菜を取り除き、余分な油をふき取り、空焼きをして終了です。
使用後は、シーズニングでコーティングした油の膜を落とさないようにするため、洗剤は使いません。お湯ですすぎ、空焼きをして油を塗って保管するを繰り返します。汚れがひどい場合は、もう一度洗剤を使ってシーズニングの最初からやり直しをすれば大丈夫です♪
湿気が少ない場所で保管しよう!
お手入れが終わったスキレットは、湿気の少ない場所で保管しましょう。壁にスキレットを吊るして保管できるのがベストですが、難しい場合は新聞紙にスキレットを包んで保管しておけば大丈夫です♪
ダイソーのスキレットは、初めてスキレットを使う人におすすめ♡
ダイソーのスキレットは、低価格で料理をおいしく、食卓をおしゃれにしてくれる便利な商品。サイズや形も違うので使い分けができて初心者の人も扱いやすくて◎。ダイソーのスキレットで食卓をおしゃれにしてみてはいかがでしょうか?
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