「四十九院」=「しじゅうくいん」…?読めたらスゴイ!《名字の難読漢字》4選

[記事公開日]2021.5.27

読めたらすごい!名字の難読漢字を4つご紹介します。「四十九院」って、なんと読むかわかりますか?「しじゅうくいん」ではないですよ。超レアな名字「奉日本」「祖母井」「神々」いくつ読めるか挑戦してみて。

四十九院=つるしいん

「四十九院」は「つるしいん」と読みます。全国に50人ほどしかいない珍しい名字で、ルーツは三重県北西部にある「伊賀国阿拝郡四十九院」と言われています。福島県伊達市に伝わる話では、伊達家の当主が遠藤氏に「四十九院(つるしいん)」という名字を名乗らせ、伊達政宗の代に「四十九院」家も宮城県に移ったという言い伝えもあります。四十九院さんは宮城県に約20人ほどいて、北海道や千葉県でもみられる名字です。

奉日本=たかもと

「奉日本」は「たかもと」と読みます。全国におよそ10人しかいない激レアな名字で、大阪府茨木市のみに存在する希少な名字です。「高本」の異形で、「日本を奉る」という意味で称したと伝えられている伝統的な名字です。なじみのある「日本」という文字が入っているので簡単に読めそうですが、想像ができないほど難しい読み方でしたね。

祖母井=うばがい

「祖母井」は「うばがい」と読みます。全国に480人ほどの珍しい名字で、地域別でみると半数以上が愛媛県に存在しています。栃木県芳賀郡芳賀町の地名「祖母井(うばがい)」がルーツと言われていて、「うば」は地形を指し、一部がえぐられた地帯を意味するのだそう。「うばがい」以外に「そぼい」と読むこともあるそうです。

神々=みわ

「神々」は「みわ」と読みます。「三輪」の異形で、岡山県総社市に10人ほど存在する希少な名字です。「みわ」は「神」を意味する言葉で、岡山県総社市には大和(奈良県)の「大神(おおおみわ)神社」を勧請したという説がある、「神神(みわ)神社」が存在します。「神」という文字が2つも並んでいて、文字通りとても神々しい名字ですよね。

難読名字いくつ読めた?

4つの難読名字を紹介してきましたが、いくつ読めましたか?「四十九院」は「つるしいん」と読み、全国に50人ほどしかいない珍しい名字ということがわかりました。激レア名字さんに出会ったとき、正しく読むことができるときっと喜ばれると思うので、ぜひ覚えておいてくださいね。

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