「温突」=「おんとつ」…?読めたらスゴイ!《外来語の難読漢字》4選

[記事公開日]2021.5.24
[最終更新日]2021.5.27

読めたらすごい!外来語の難読漢字をご紹介します。「温突」って、なんと読むかわかりますか?「おんとつ」でも間違いではないですが、正しい読み方は違います。「珈琲」「乾蒸餅」「忽布」いくつ読めるか挑戦してみて♡

温突=オンドル

「温突」は「オンドル」と読みます。朝鮮半島の伝統的な暖房方法で、床暖房の一種です。昔は台所のかまどで煮炊きしたときの煙を床下に通し、床を温めて部屋全体を温めていました。現在は温水床暖房が一般的で、この設備のことを「温突」と指すことが多くなっているそうです。日本語読みでは「おんとつ」となります。

珈琲=コーヒー

「珈琲」は「コーヒー」と読みます。街の看板などでよく見かけるなじみのある漢字なので、簡単に読めた人も多かったのではないでしょうか。「珈琲」はコーヒーの赤い実が、女性の髪飾りに似ていることが由来と言われています。髪飾りに使われる玉飾りを意味する「珈」と、玉飾りについている紐を意味する「琲」を組み合わせて、「珈琲」と表記するようになりました。

乾蒸餅=ビスケット

「乾蒸餅」は「ビスケット」と読みます。明治時代に日本で開催された博覧会にあわせて、日本語訳して漢字を当てたものが「乾蒸餅」。ビスケットの語源は「二度焼いた」という意味を指す、フランス語の「ビスキュイ」からきています。英国ではビスケットもクッキーも「ビスケット」と呼び、米国ではビスケットもクッキーも「クッキー」と呼んでいるのだそう。

忽布=ホップ

「忽布」は「ホップ」と読みます。アサ科のつる性多年草で、和名では「西洋唐花草(せいようからはなそう)」と呼ばれています。ビールの主要原料のひとつで、味・香り・泡などを大きく左右する重要な植物です。忽布は雑菌の繁殖をおさえる効果もあり、ビールの保存性も高めます。日本最大のホップ生産地は岩手県遠野市ですが、自生しているのは北海道の一部のみなんだそうです。

外来語の難読漢字いくつ読めた?

4つの難読漢字を紹介してきましたが、いくつ読めましたか?「乾蒸餅」や「忽布」など、普段何気なく使っている言葉も、漢字表記になると読むのが難しくなりますよね。カタカナ表記が一般的ですが知っていると便利なので、ぜひ覚えておいてくださいね。

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