LIFESTYLE
2021.5.26
業務スーパーの大粒むきえびを実食レビュー!おすすめのアレンジレビューを紹介
≪業務スーパー≫大粒むきえび
業務スーパーの冷凍コーナーにある「大粒むきえび」。
殻はもちろん、背ワタもすでに取ってくれているので、解凍するだけでそのまま使えてしまうという便利さ。常にリピーターが絶えない人気商品です。
▼商品情報
北島水産 大粒むきえび
- 内容量:300g
- 価格(税込):644円
- 賞味期限:私が購入したときは、購入日から約1年でした
≪大粒むきえび≫気になるその中身は?
殻や尻尾などを除いた可食部だけでたっぷり300gも入った「大粒むきえび」。
ゴロっとした大きなエビが28粒も入っていました!下処理不要、いつでも使いたい分だけ取り出して使える便利さで1袋644円はかなりコスパがいいですよね♪
割とエビに霜が付いているな…と感じたのですが、「乾燥防止・鮮度保持のため商品に氷の膜が付いています」という表記がありました。品質を保つためのあえての処理なのですね~!
上手な解凍方法
袋裏面には、「調理の3時間ほど前にはご使用される量を冷凍庫から冷蔵庫へ移し解凍します」と書いてありましたが、使う量が多かったからか、3時間では解凍しきれませんでした。
使う日の前日に冷蔵庫に移しておくくらいでちょうどいいかもしれません♪
急ぎで使いたい場合は、必要な量だけビニール袋に移して、水に浸しておけばOK!
≪大粒むきえび≫エビ感を思い切り堪能♡ぷりぷりエビチリ
とてもコスパがいいことはわかったのですが、肝心なのは『加熱によってどこまでその「大粒」感を保てるのか』というところですよね。
まずは、大粒のエビを使って食べたくなるメニュー代表の「エビチリ」を作って確かめてみたいと思います♪
ぷりっぷり♡エビチリの作り方
- 解凍した大粒むきえびを軽く洗い、お酒と生姜で下味を付けておく
- 合わせ調味料を混ぜておく(ケチャップ・お酒・砂糖・ごま油・鶏がらスープの素・醤油・水)
- 炒める直前にエビに片栗粉をまぶす
- 油をひいたフライパンでエビを炒め色が変わったら、刻んだ長ネギ・にんにく・生姜も炒める。この段階でお好みで豆板醤を加えても◎
- 合わせ調味料を加え、全体にとろみがついたら完成♪
多少の縮みはあったものの、「大粒エビ感」はしっかりと残っています!食べてみると驚くほどぷりっぷり♪もっと縮んでしまうのかと思っていたのですがこれはかなり使えそうです♡
殻も尻尾も背ワタも取った状態で冷凍してあるので、この「大粒むきえび」を使えば、調理時間を大幅に短縮可能ですよ♪
≪大粒むきえび≫旨味がジュワ~♡ガーリックシュリンプ
もう1品、大粒だからこそ堪能できる最高の食べ方をご紹介致します。
キャンプなどでも簡単にできて絶品の「ガーリックシュリンプ」です♪
具材はもちろん、旨味がすべて溶けだしたオイルで二度おいしいメニュー、ぜひ試してみてくださいね。
下味がポイント!ガーリックシュリンプの作り方
- 解凍した大粒むきえびを軽く洗い水気を取っておく
- 1に塩・ニンニク・オリーブオイルを入れて軽く揉み込み、冷蔵庫で1時間以上漬け込んでおく
- 漬け込んでおいたエビをオイルごとスキレットや鍋に入れて弱火でじっくり加熱する
- 野菜やキノコ類を足したいときはこの時点で投入(その場合、エビの色が変わった時点でエビを一旦取り出して最後に戻すようにすると、エビが縮みすぎるのを防げます)
- 全体的に火が通ったら出来上がり♪
こちらもエビの大きさやぷりぷり感は損なわれず、しっかりと「えび」自体を味わうことができました。
エビにしっかりと下味が付いているので、バゲットなどと一緒に食べるとさらにおいしいですよ♪漬け込んでおけばあとは炒めるだけなので、キャンプはもちろん夕飯の1品にもピッタリ!
お好みで黒こしょうをふっていただくのもおすすめです♡
≪業務スーパー≫大粒むきえびは、ストック必至の優秀食材!!
勝手なイメージで「縮んでしまう」と思っていた冷凍エビ。この業務スーパーの「大粒むきえび」は、その名前に偽りなしのかなり使える大粒えびでした♪
まだ試したことのない方は、ぜひ一度この大粒のぷりぷり感を味わってみてくださいね♡
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