「首途」=「しゅと」…?読めたらスゴイ!《難読漢字》4選

[記事公開日]2021.5.14

みなさんは、「首途」の読み方がわかりますか?毎日のように目にしている漢字でも、読めない難読なものは数多くありますよね。今回集めた4つの難読漢字を、みなさんは読むことができるでしょうか?ぜひ挑戦してみてください♪

(1)「首途」

「首途」は、「かどで」と読むのが正解です!「首途(かどで)」とは、”旅などのために、自分の家を出発する”という意味で、いわゆる”旅立ち”のことです。たとえば、ある人が旅に出るために出発するのを見送ることを、「首途(かどで)を見送る」と表現することができます。また、”新しい生活を始める”ことや、旅に出る前に”吉日を選んで仮に家を出て近くに移る”という意味もあります。「首途」は「しゅと」と読むこともでき、こちらは”旅に出ること”や”物ごとがはじまること”という似た意味を持っています。

(2)「蝙蝠」

「蝙蝠」は、「こうもり」と読むのが正解です!「蝙蝠(こうもり)」は飛ぶことができる哺乳類で、超音波によって周りのものを認識することで有名ですよね。「蝙蝠(こうもり)」には多くの別名があり、「てんそ」や「ひそ」とも呼ばれています。古くは「かわほり」や「かわぼり」と呼ばれていて、その発音が訛って「こうもり」になったとされています。

(3)「井蛙」

「井蛙」は、「せいあ」と読むのが正解です!「井蛙(せいあ)」とは”井戸の中のカエル”のことで、見識が狭いことや、そういう人のたとえとして使用されます。「井の中の蛙大海を知らず」ということわざは、みなさんも知っているのではないでしょうか?また、江戸の頃にいた浮世絵師に「井蛙(せいあ)」という名前の人がいました。その師となった人や経歴についての情報は残っていませんが、現代に語り継がれている「見立牧童」という作品があります。

(4)「阿漕」

「阿漕」は、「あこぎ」と読むのが正解です!「阿漕(あこぎ)」とは、”しつこく、ずうずうしい”という意味です。義理人情に欠けてあくどいことや、慈悲を持たずにお金をむさぼることについて使われることが多いです。「阿漕(あこぎ)な商売」はよく使われる言い回しですが、そのようにお金をむさぼるような商売のことを意味しています。

読める漢字はありましたか?

ひとつでも読むことができた人はすごいです♪読める漢字がなかった人も、この機会にぜひ覚えてみてくださいね。

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