「亀卜」=「かめと」…?読めたらスゴイ!《難読漢字》

[記事公開日]2021.5.14

読めたらすごい!難読漢字を4つご紹介します。「亀卜」という漢字は、なんと読むかわかりますか?「かめと」ではないですよ。「肇国」「愕然」「嗚呼」いくつ読めるかレッツトライ!

亀卜=きぼく

「亀卜」は「きぼく」と読みます。亀の甲羅を使う占いの一種で、古代中国が起源と言われています。亀卜には腹甲を乾燥させて薄く加工したものを使い、熱を加えて甲羅に出たヒビを見て占うのだそう。日本には奈良時代に伝来し、それまで宮中で行われてきたニホンジカの肩甲骨を使った太占(ふとまに)という占いが亀卜へ変わったと言われています。

肇国=ちょうこく

「肇国」は「ちょうこく」と読みます。はじめて国を建てること・建国を意味する言葉です。「肇」は「ちょう・とう」と読み、「はじめ」「はじめる」という意味をもつ漢字です。「ちょうこく」以外に「はつくに」と読む場合もあるので、併せて覚えておきましょう。

愕然=がくぜん

「愕然」は「がくぜん」と読みます。非常にびっくりする・とても驚く様子を表す言葉で、「想定外の出来事に愕然とした」このような使い方をします。類義語には「唖然(あぜん)」や「呆然(ぼうぜん)」がありますが、内面の状態を表す「愕然」に対して、「唖然」と「呆然」は驚いた様子を表す言葉になります。微妙なニュアンスの違いを知って、状況に合う言葉を使いましょう。

嗚呼=ああ

「嗚呼」は「ああ」と読みます。喜びや悲しみなどで深く心を動かされた気持ちを直接表す言葉で、「嗚呼、びっくりした」「嗚呼、なんて素敵な景色なんだろう」このような使い方をします。歌詞や文章によく出てくる言葉なので、なじみがある人も多いのではないでしょうか。「嗚呼」は当て字で、ほかにも「噫」や「あゝ」と表記する場合もあります。

難読漢字いくつ読めた?

「亀卜」「肇国」「愕然」「嗚呼」4つの難読漢字を紹介しましたが、いくつ読めましたか?「亀卜」は「きぼく」と読み、亀の甲羅を使った占いを意味する言葉ということがわかりました。日常会話で使うことは少ないかもしれませんが、いい機会なのでぜひ覚えておいてくださいね。

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