ME LVMH JAPAN クライアント・アドバイザー・プログラム

ルイヴィトンやディオール、憧れのハイブランドに未経験でも再就職できる⁉「ME LVMH JAPAN クライアント・アドバイザー・プログラム」って?

[記事公開日]2021.5.12

    ルイヴィトンやロエベ・ディオールなどの有名ブランドを傘下に抱え、ラグジュアリーブランドを牽引する『LVMH JAPAN』グループが、結婚や出産、介護などで職を離れた女性を対象に「再就職サポートプログラム」を始動。
    ファッションやコスメなどの販売員として再就職するための専門知識を得るための授業や、傘下ブランドでのインターンなど、授業料免除・生活支援手当支給という待遇のもと実施されます。

    応募資格は「仕事をした経験のある女性」全員!

    LVMH JAPANが2021年4月15日からスタートした、女性の再就職とキャリアアップをサポートする「ME LVMH JAPAN クライアント・アドバイザー・プログラム」
    結婚・出産・育児・介護などの理由で離職せざるを得なかった性自認が女性の方を対象に、その再就職をサポートするプログラムです。

    世界的にも有名なアパレル複合企業であるLVMH JAPANが、ファッションやコスメ、ウォッチ&ジュエリーなど販売員として働くための知識と経験の学習とトレーニングを、授業料免除で提供してくれるというのですから驚きです。

    プログラムはファッションやコスメのプロフェッショナルを育成してきた専門学校『モード学園』と、ファッションとビジネスの『国際ファッション専門職大学』と提携して行われます。

    参加者は1年間、総合校舎である新宿・コクーンタワーで、ファッションと美容の基礎知識を学ぶ座学授業と、接客やメイク、スタイリングの実習授業、国内外のビジネスリーダーによる講義などの特別カリキュラムを受講できるそう。

    さらに LVMH JAPAN傘下ブランドや部門のスペシャリストをメンターとして、実店舗でのインターン・トレーニングを受けることが可能。
    誰もが憧れるハイブランドストアでのインターンの機会は、アパレル業界に長く携わってきた人々でも、なかなか恵まれるものではありませんが……このプログラムはなんと、ファッション業界での就労が未経験でも参加可能なのです。

    参加資格は、過去にアルバイトを含め、仕事をした経験のある方なら誰でもOK。ファッション業界での経験や接客・販売の経験がない方も応募できます。

    「日本の女性に再就職の機会を」という企業の想い

    アパレルのお仕事
    「ME」インスティテュートは2014年にパリで創設されたLVMHグループによる、独自の職業プロジェクトです。
    ヨーロッパを中心にこれまで1000名以上が受講したこのプログラムは、アジアでは発の実施となるよう。

    受講修了とともに卒業証書が授与され、しかもLVMH JAPANグループの憧れブランドに再就職するチャンスを得ることができます。

    しかも授業料の免除だけでなく、生活支援手当も支給してくれるので、家庭の事情でパートやアルバイトを辞めづらいという方にも、授業参加のための時間や機会を作りやすいように配慮されています。

    4月15日に都内で行われたプログラムの発表記者会見で、LVMH JAPANの人事担当兼シニア・バイスプレジデントのステファン・ヴォワイエ氏は、日本の女性が抱える問題をこう語りました。

    ステファン・ヴォワイエ氏
    日本では働く女性の約3分の2が結婚や出産を機に離職しています。
    また、経済危機やリストラの影響を最初に受けるのも女性です。多くの女性たちが復職を望まれていますが、フルタイムの仕事に戻ることは容易ではありません。LVMHにとって、『ME LVMH JAPAN クライアント・アドバイザー・プログラム』の設立を通じて日本の女性の復職を支援することは、重要な使命だと考えています

    「ME LVMH JAPAN クライアント・アドバイザー・プログラム」は、世界的にも最大手のアパレル複合企業・LVMHだからこそできる、日本の女性のキャリア支援プログラムなのです。

    未経験業界でも、再就職の機会は…ある!

    アパレルのお仕事
    2021年4月からスタートしている、第1回プログラムの参加募集はすでに締め切られてしまっていますが、新型コロナの蔓延により、就職支援に力を入れている行政や業界も増えてきています。

    環境的な理由から「私にはできない」と諦めてしまっている女性にも、手を差し伸べてくれる人々がいるのです。

    その手を取るためにも、努力は必要かもしれません。それでもそこにある機会を得るかどうかは、あなた次第です。

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