難しい端ない

「端ない」=「はしない」…?読めたらスゴイ!《難読漢字》4選

[記事公開日]2021.4.27

みなさんは、「端ない」の読み方がわかりますか?「はしない」と読んだ人は、少しおしいですが間違いです…!今回は、「端ない」を筆頭に難読漢字を4つご紹介します。何個読むことができるか、ぜひ挑戦してみてください♪

(1)「端ない」

「端ない」は、「はしたない」と読むのが正解です!「端ない(はしたない)」とは、慎みがなく礼儀や品格などが欠けていて、”見苦しい”ことや”みっともない”ことを意味しています。下品な人に対して、「あの人は端ない(はしたない)」と使われることがあります。この言葉はほかにも多くの意味を持っており、”どっちつかずで中途半端である”ことや、”間が悪くはずかしい”ということを表したりします。

(2)「蔽う」

「蔽う」は、「おおう」と読むのが正解です!「蔽う(おおう)」とは動作のことで、”表面に布などを広げて、中のものを隠したり保護したりする”ことです。たとえばベッドシーツはマットレスを、ソファーカバーはソファーを「蔽って(おおって)」います。一般的には「覆う」という漢字表記が使われることが多いですが、「蔽う」や「覆う」以外にも「被う」や「蓋う」なども、同じ意味で「おおう」と読むことができます。

(3)「甦る」

「甦る」は、「よみがえる」と読むのが正解です!「甦る(よみがえる)」の意味は、”一度死んだ人が息を吹き返す”ことです。その意味から、”一度失った力を取り戻す”という意味で使われることもあります。たとえば、疲れて力を出せなくなっていた状態から回復して力が戻ってくることを、「力が甦る(よみがえる)」と表現できます。

(4)「賺す」

「賺す」は、「すかす」と読むのが正解です!「賺す(すかす)」とは、”機嫌をとってなぐさめる”や”だます”という意味になります。前者の意味では、なぐさめてこちらの言うことを聞き入れさせるときに、「賺して(すかして)〇〇させる」という風に使われることが多いです。後者の意味では、人を騙すことを「人を賺す(すかす)」と表現することができます。

何個の漢字を読めましたか?

何気なく口語で使っている言葉でも、漢字にすると難しいものって多いですよね。とくに、同じ意味でも数種類の漢字表記を持つものが多いです。今回もそういった漢字が多かったですが、みなさんは何個読むことができたでしょうか?

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