「小豆沢」って何て読むっけ…?意外と読めない《東京の地名》難読漢字

「小豆沢」って何て読むっけ…?意外と読めない《東京の地名》難読漢字

[記事公開日]2021.4.13

意外と読めない難読漢字をご紹介します。「小豆沢」って、なんと読むかわかりますか?「あずきさわ」ではないですよ。今回は東京と神奈川の難読地名が登場します。いくつ読めるかレッツトライ!

小豆沢=あずさわ

「小豆沢」は「あずさわ」と読みます。東京都板橋区北東部にある地名です。由来は諸説ありますが、小豆(あずき)を積んでいた船が川に沈み、水面に浮いてきた小豆が溜まって草が茂った「さわ」のように見えたことから、「小豆沢」と呼ばれるようになったという説が有力です。

馬喰町=ばくろちょう

「馬喰町」は「ばくろちょう」と読みます。東京都中央区日本橋にある地名です。江戸時代この地には馬場があり、幕府の馬や牛の仲介人である博労(馬労)頭が管理していたことから、「博労町」と呼ばれるようになったのだそう。その後、現在の「馬喰町」に改められました。このような由来から馬喰横山駅構内には、馬のオブジェとタイル画があります。

砧=きぬた

「砧」は「きぬた」と読みます。東京都世田谷区にある地名です。「砧」は今でいうアイロンのようなもので、布を槌で叩いて柔らかくし、ツヤを出すために使った石や木の台のことです。昔女性がこの砧を使い、夜なべ仕事をしている音が響いていたことが地名の由来とされています。以前円谷プロダクション本社があったことから、駅の周辺にはウルトラマンを街づくりに活用した「ウルトラマン商店街」があります。

国府津=こうづ

「国府津」は「こうづ」と読みます。神奈川県小田原市にある地名です。現在の神奈川県は、近代以前「相模国(さがみのくに)」という名前で呼ばれていました。「国府」は今でいう県庁所在地のようなもので、「津」は船着き場を意味する言葉です。「国府津」という地名は、この地に相模国府の港があったことに由来しています。国府津駅の車窓には相模湾が広がり、海が見える駅としても知られています。

難読地名いくつ読めた?

「小豆沢(あずさわ)」「馬喰町(ばくろちょう)」「砧(きぬた)」「国府津(こうづ)」、4つの難読地名を紹介してきましたが、いくつ読めましたか?地元の人しか読めないような難しい地名が多かったと思います。日常生活で使うことは少ないかもしれませんが、いい機会ですのでぜひ覚えておいてくださいね。

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